
静けさの中に 命の育みがあります。
宮崎さんは、筋金入りの「森Girl」
宮崎さんの息子さんは
わずか、6歳にして
包丁も 大工道具も操ります。
夕食も作れますし、
お裁縫も出来ます。
私も一度作ってもらいました。
「サントーサ」というお人形(涸れにとっては人形ではありません。よき友です。)を横に置き、サントーサと共に素晴らしい野菜炒めを作ってくれました。
これがまた美味しいの!
宮崎さん親子、夏は上高地に別宅(テント)を張り
そこで暮らすユニークさ。
私も 来年は過ごしてみたいと思っています。
満天の星。
川の流れ。
風の音。
頬にかかる空気の湿り気。
樹液の香り。
土の香り。
これは、室内で、いくら身体能力を高める運動をしても
感じられるものでは在りません。
五感が養われるのです。
それも、深層心理の中で・・・。
森は、山は、
良い教師であり、
ライバルであり、
友であるのだと感じます。
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