Brighter Day

うれし♪ たのし♪ おいし♪ あたらしいであい♪けんぶんろく
fromふくおか

AngkorWat&HoChiMinhのたび。~4日目朝~

2007年10月06日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
「おはよ~。。。」
今朝も早起きを課せられた私たち。
さて、張り切ってカンボジア最後の朝食を戴きましょ♪
 
前述したとおり、カンボジアに来て毎朝食べてるこの「フォー」☆☆☆
本当に美味しいよ~~~♪
これが、もう食べれないなんて 寂しいわぁ~

と、余韻に浸るまもなく、待ち合わせ時間にトランクを持ってドタバタと向かう。
7時半チェックアウトし、ホテル出発。  は、はぇぇ~~~
  
 
          

バインミーの屋台。左のほうに見える黄色い液体が入ったペットボトル、これなんとガソリンが入ってるんですよ。田舎へ行けバイクほど、このペットボトルに入ったガソリンをよく見かけます。

AngkorWat&HoChiMinhのたび。~3日目夕食~

2007年10月05日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
今夜の夕食は・・・
  あれ、今回の宿泊地、サリナホテルのまん前じゃん。
それでも、道を横断するのは私たちにとって至難の業。
で 優しいseakさんがその道を渡るためだけにホテルまでお迎えに来てくれた。
                         ありがと~よ!

会場は「TAN THORNG ANGKOR VILLAGE」♪「モール」♪

      
     店内に入るのかと思いきや オープンスペースでのお食事。
     真横にでっかい扇風機がスタンバイ。
    
     今宵もアンコールビールで乾杯☆

  魚のすり身てんぷらに何かの唐揚げ。で左はなんともいえない味のもの。

これが メインディナー♪ カンボジア風土鍋料理。
鍋ごと来るかと思いきや 鍋はスタッフ止まりでそこで小皿に注ぎ分けてくれる。
これ、美味しい☆☆☆
いい出汁出てますね~って唸りたくなるくらい!
ラーメンみたいな麺が入ってて、野菜もたっぷり。
3杯くらいお代わりして、お皿に入ってたお鍋の具がもうなくなりそうだからこれまでかと思いきや 「まだお代わりはいかが?」と聞いてくる。
ここでもわんこそば状態な接待ですわね。
流石にもうお腹一杯だから、丁寧にお断りして、デザートへ。

おぉ~ これがカンボジア名物という「南瓜のプリン」なんだな。
柔らかく蒸された皮ごと南瓜の中にココナッツ入りのカスタードクリーム。
甘さがくどくなく、南瓜もいい感じに蒸され、これは結構イケルかも♪
後は、蓮茶だったかジェスミンティーだったか?

大満足の夕食です♪

帰り道は自分らで頑張って道を横断しました!!!
夜遅くなっても交通量は変わらず多いのなんのって!!

部屋に入ると、すぐにシャワー浴びてパックして 爆睡☆

AngkorWat&HoChiMinhのたび。~3日目癒し~

2007年10月04日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
   
カンボジアでよく見る光景。
バイクが多い! そして2人乗りは当たり前。3人や4人、ましては5人乗りだったり。
お母さんが赤ちゃんにお乳を飲ませながら後部席に乗ってる姿を見たときは(お父さんが運転手)なんて頼もしいんだ!って感動したよ。
日本の親もこれくらいのパワフルさが必要なんだよ。
カンボジアでは、わたしゃ運転できないな。
だって、交通ルールなんてあってないようなもの。
一応左通行なんだけど、空いてりゃ右側も走ってる。
横断歩道なんて実際 自力で渡れ!てかんじ。
右折左折、どっちも大変。バイクがちょこまかと走ってくるからね~
で、ここでのクラクションはコミュニケーションのひとつ。
プップーーーーっと10秒に一度は聞こえてくるよ。
びっくりしたのは、バイクだと免許が要らないってこと。
どうりで、まだ若そうな子供が乗ってたりするんだね。
 
さて、疲れた身体を癒しに 古典マッサージをうけに。
seakさんが連れてってくれたのは なんと、今日の昼食のレストランの後ろの建物。
あ~ね、同じ旅行会社系列のトコらしい。
 
       
      パジャマへ着替え、このおばちゃんがゴリゴリと
      全身マッサージしてくれた。イッタ~~~イ!けど、
      気持ちイイ♪ いいつぼ押してくれるよ~
      おばちゃんの全身を使ってのタイ古典式マッサージ、
      おばちゃんの手や、足がイタ心地よい。
      すっごく、幸せな時間でした。
      足の疲れも吹っ飛んじゃった♪
      マッサージの後にはお茶を一杯。

  
          
 
このわんちゃん、一芸できるんだよ。
おばちゃんが声をかけると ラッコのように手を合わせて上下に振るの♪
かわい~~~♪

AngkorWat&HoChiMinhのたび。~3日目ロリュオス遺跡群~

2007年10月03日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
3日目午後からは「ロリュオス遺跡群」へ。

予定では「ホテルで1時間の休憩」ってなってるけど、異国へ来て
いっぱい見たいもの、感じたいことは有り余ってるのに
ホテルでじっとはしてらんない! seakさんのお勧めドコロを聞いて
今回、一度もホテルへ帰ってないよ。 
あっつい中、よく出歩いたよね~って今になって思うけど、でも正解だった。
体力が続けば、皆さんにもお勧めします!!

さ、ロリュオス遺跡群のひとつ、「ロレイ寺院」へ。

   893年ヤショーヴァルマン1世によって建立された。

  レンガ造りのせいか、かなりオンボロ。 
  今まで大きな遺跡ばかり見てきたから? これだけポツリと建ってるのを見ると
  なんだか寂しいかんじ。
  この隣に現在の寺院があって、僧侶さんらの生活の場となってた。

       
周りには バナナやヤシやドラゴンフルーツなど果物の木がいっぱい!


お次は、「プリア・コー」♪

  879年インドラヴァルマン1世によって建立された。

  これも、かなりのオンボロ。
  それもそのはず、アンコール遺跡群の中で最古の寺院だもの。
  「プリア・コー」=聖なる牛、ナンディン(シヴァの乗り物)
  只今、ドイツ政府により修理中。
  
  守り神のシンハー   
          肝心なナンディンもいたけど、撮り忘れちゃったみたい。

「パコン」
  881年インドラヴァルンマン1世によって建立された。
  ロリュオス遺跡群の一番の目玉だと言われてる。
  周りにはお堀があって 昔はここにワニが放たれていたんだとか。
  それじゃ、だれも近づけませんぜィ。

  参道の両側には ここにもナーガの欄干が。

 
  またもや階段が目の前に・・・  ハイ!登りますよ!

           

           
   両端にいるのは象の像、ナンディン。

   ここの上にたどり着いたら、360度周りを見渡せてしまう。
   なんせ、周りには水田とちょっとした雑木林ばかりなんだもの。
   木陰で涼しい風に当たり、しばし休憩。
   そして、seakさんと雑談を。カンボジアには野球っていうスポーツがないらしい。
   サッカーやラグビーがポピュラーだとか。

   今の季節は、雨季。なのに今回は 幸運にも雨にまったく降られず。
   スコールとやらを感じてみたかったのに・・・ な~んて。

AngkorWat&HoChiMinhのたび。~3日目昼食~

2007年10月02日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
午前中から よく歩いたもんだなぁ~ 万歩計もってきとけばよかったかも。
一日にどんだけ歩いてるんだか。日本じゃありえないくらいの距離だろね。
もう汗だくだくで お腹もすいた。

日程表によると昼食は「日本料理」とな。
「わ~い♪ わ~い♪ 和食だぁ 
      日本食が恋しくなるときだよね~」

と着いたは ココ!

「日本料理 米咲(マイサ)」

あ、赤堤燈だよ。居酒屋にあるヤツヤツ。
店員さんは現地の方。でも、「いらっしゃいませ~♪」と声をかけてくれる。

 
店内の壁に「親子丼」やら「焼き鯖定食」やら「てんぷら定食」だとか
いろんな定食メニューが ずら~~~り もちろん日本語で書いてある。
そんな中、「キムチ鍋」なんてのも。これって日本料理? 私は好きだけどさ。
隅っこには 日本語の本や雑誌、いろんなジャンルのものがあった。
なんとなく、忘れ物コーナーっぽく思えたのは私だけ?

じゃ~~ん♪ 来ましたよん。

お、お弁当?!

しかも、トンカツ?!

トンカツって日本食だったんだ。勉強。
意外な感じだったけど、美味しいトンカツでした。
煮物もしっかり味が染み込んでたし、高菜の漬物にお味噌汁、
やっぱり日本のものっていいね~ ホッとするよ。

seakさんらは 親子丼食べてたふう。それも美味しそう☆

現地に住んでる日本の方も来られてた。

この子は 日本とカンボジアのハーフ。
かわいかったなぁ~
                

AngkorWat&HoChiMinhのたび。~3日目プラサットクラバン~

2007年10月01日 | 2007 アンコールワット&ホーチミン
続きまして~
「プラサットクラバン」へ。


真ん中の塔が比較的綺麗に残ってる。五塔ともこんなかんじだったみたい。
で、ちゃんと上まで屋根があったんだって。でも、大砲で壊されたとか。
アンコール遺跡全体的にいえるけど、戦争時の攻撃で破壊された遺跡の多いこと!!
どこへ行っても、見かけます。
自然の風化で壊れるならまだしも、大砲でだなんて、悲しすぎるな。

 
塔の中にあるからかな?       ヴィシュヌの神の妻、ラクシュミーの立像
壁画も綺麗に残ってます。