ちょ~~~~~面白い本に出会いました。
報道カメラマンの宮嶋茂樹著
「死んでもカメラを離しません」
タイトルの脇に
「突撃取材・血風録」と赤文字で書いてあります。
表紙にはガスマスクを付けたご本人の写真。
スクープ写真を追い続ける報道カメラマンの実態が
赤裸々に綴られています。
ホントに赤裸々すぎるほどで、
それが、普通は重たいはずの赤裸々が、
なぜか笑える話になっている、と言うのが
この方の素晴らしい語り口。
思わず電車の中で微笑んでしまうほどの面白さです。
だけど、気迫と執念がしっかり伝わって来ます。
そこまでの血気迫るものがあるからこそ。
最近、夜更かししてまでついつい読み進んでしまう本というのは
あまりなかったのですが、
久しぶりの娯楽…なんて言っていいのだろうか。
生きるか死ぬか、ギリギリの所で戦って写真を撮っている人の
生き様を。
でも、きっと赦してくれそうな気がする。
この文章を読めば、それはもう、
最高のエンタテインメントであることが分かるはず…。
報道カメラマンの宮嶋茂樹著
「死んでもカメラを離しません」
タイトルの脇に
「突撃取材・血風録」と赤文字で書いてあります。
表紙にはガスマスクを付けたご本人の写真。
スクープ写真を追い続ける報道カメラマンの実態が
赤裸々に綴られています。
ホントに赤裸々すぎるほどで、
それが、普通は重たいはずの赤裸々が、
なぜか笑える話になっている、と言うのが
この方の素晴らしい語り口。
思わず電車の中で微笑んでしまうほどの面白さです。
だけど、気迫と執念がしっかり伝わって来ます。
そこまでの血気迫るものがあるからこそ。
最近、夜更かししてまでついつい読み進んでしまう本というのは
あまりなかったのですが、
久しぶりの娯楽…なんて言っていいのだろうか。
生きるか死ぬか、ギリギリの所で戦って写真を撮っている人の
生き様を。
でも、きっと赦してくれそうな気がする。
この文章を読めば、それはもう、
最高のエンタテインメントであることが分かるはず…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます