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タイトル『心理カウンセリング~メタ言語で救済する~』
目次
5.吉本隆明の『共同幻想論』
全日本カウンセラー協会の研究では、日本の不況には、日本語が要因として考えられます。
日本の経済を滅ぼすもとになっているのは、女性の脳の働きと仕組みです。
日本人でもとくに女性の脳が、現実を壊しているということに焦点を当てて、考察を続けてきました。現在、日本の財政破綻は今日か明日かという事態になっています。先進国の中で、とくに日本だけの経済悪化が深く進行しています。この問題の根源的な原因はなんでしょうか?
日本人の誰もが気がついてはいるけれど、しかし辛抱強く考察する視覚の能力がないので、原因となる問題を別の問題にすり替えて安心しています。ところが、現在の状況では、騙し騙しの先送りの取り繕いが、有効ではなくなりました。日本人の誰もが頭の中にモヤがかかってしまう状態「ブレインフォグ」になり、思考がスムーズに回らず、判断力や意思決定能力が低下する症状が現れています。「名詞の言葉が分からない」「抽象名詞が記憶できない」という脳の働き方の負の遺産を、母系制は継承しているのです。
母系制は、人のモノマネで仕事をしてきました。トラブルが発生すると、声が出なくなります。
作為的な神経症で声が出なくなるのです。
仕事の言葉が、発声・発音の記号として記憶できなくなる症状です。
このために「仕事に行く」という行動が止まります。
母系制は、女子が学校でグループをつくり、お互いにお喋りし合って、お互いが行動の仕方を学ぶという脳の交感神経の働かせ方で仕事を憶えて、社会参加を可能にしてきました。
他者の仕事の行動を見てモノマネをするか、他者の話し言葉の「行動の仕方」の言葉を丸暗記して行動しているのです。
母系制は、人のモノマネだけを反復してきました。これは、仕事の言葉の名詞や抽象名詞をそっくりそのまま覚える習得する訓練をした人はおよそ半分しか存在しないことを意味します。
現在では、母系制の女性の脳は、社会性と非社会性を区別できなくなったのです。脳の中で、視覚の機能が退化して、聴覚の記号性だけで能が働くように変化したのです。
現在の母系制の女性たちは誰も、名詞・抽象名詞を憶えることが出来なくなりました。ただ聴覚の記号性で、記号として丸暗記することしかできなくなったのです。
すると、母系制の女性たちの脳の中にあるのは、時間制の言語領域に仮想空間だけしかなくて、リアルな現実は存在しないという「非共同体意識」に変化したのです。
すなわち、日本の経済を支える母系制の女性たちは全員が、「非共同体意識」によって発生させた損害の顛末として、給与は減給され、生活できない事態に追い込まれているのです。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/business/fnn-747603
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