へるしーな日々

            やーやの日記
             折々に、思いつくままに・・・
     

しばらくお休みします

2014-08-20 23:07:25 | 思い

お盆からこっちずっと変わりやすいお天気が続きました。
広島では今朝がたの極地的な豪雨で、大きな被害が出ているようですね。現地の様子をテレビでみながら、胸が痛みます。

 

盆に、お泊りの息子家族が帰り、布団干しやシーツ洗濯が出来なくて困っていましたが、昨日今日の晴天でやっと片づけることができました。

                 今日は朝から青空が見えています。

 

 

陽照りになると、一日花のむくげは午後にはしぼんでいます。去年、思いっきり切りつめたむくげですが、いくつかの花をつけてくれています。
ラッパ状の底が紅色をした、底紅のむくげです。

 

 

体の調子が悪いわけでもないのですが、いつになく気分が高まりません。
しなければならない日常の家事はふつうにこなしています。一家の主婦というのは、やろうと思えば際限なく仕事があるものですね~

必要最小限のことしかしていないやーやですけれどね~~

しばらく、お休みいたします。
しばらくが1週間か、1月かは自分でもわかりませんが・・・
休んでいるうちに、またブログ更新したい!と思えるかもしれません。
復帰しましたら、またおつきあいくださいね。

皆様のブログには、時々、遊びに立ち寄らせていただくと思います。

                 しばらくの間、 ごきげんよう


お仲間4人とランチ

2014-08-19 09:06:43 | 思い

 お仲間とサークルの帰りにランチに行きました。月2回のサークルで、気ごころの知れたお仲間とごいっしょです。
8月の1回目の日でした。

市内の さくら小町 というお店で、はじめて行くお店でした。

教室内では、個人的なことは、あまり話せませんがランチをしながら、くつろいで美味しい時間を過ごすことができました。

 

 


  彩色ランチ

  食前健康ドリンク・前菜三種盛
  
  サラダ

  お膳(肉・魚のメイン・十六穀米・吸い物・煮物)

  デザート・飲み物  

 

 

 

留守番のジィジには、めずらしくお弁当を作ってきました。

たまに集まって、ご一緒に食事をする・・・こんなお仲間がいることに幸せを感じます。
めずらしかったのは 鮎を洋風に料した一皿でした。
となりとは衝立で仕切られているテーブル席て、のれんがかかっていて、準個室風な席でゆっくりできました。
美味しいランチでした。 


高砂ゆり

2014-08-11 23:26:58 | 行事

                高砂ゆりが、庭のあちこちで開き始めています。種がとんで自然に生えてきたものです。
                広い場所があれば群生するのかもしれませんが、我が家の狭い庭ではそうはいきません。

                あっちに一輪、こっちに一輪と・・・それでも10本以上が開いたり、蕾をつけたりしています。
                清楚な花で、涼しさを感じます。

 

 

                  開いている5、6本を切り花瓶に挿しました。仏壇の脇に置きました。
                  お盆には例年、お寺さんにお経をあげにきていただくのですが、今年は早々と9日に済ませました。 
                  息子家族の揃う日には、お寺の都合が合わずに早めのお参りとなりました。お寺の一番忙しい時期ですものね。

                  当日は上の息子が三人の男の子を連れてきてくれました。

  

 

                   

                   今日から3日間、二人の息子家族は、そろってキャンプだそうです。
                   その帰り道、13日の夜には、我が家へ来てくれることになっています。
                   10人とプラス1匹がお泊りの予定です。
                   久しぶりの、顔合わせです。さてさて、何から準備しましょうか~~

 


木曽川ロングラン花火

2014-08-06 22:46:53 | 学習

 木曽川ロングラン花火は、8/10の日本ライン夏まつり納涼花火大会に先がけて8/1~8/9まで毎晩10分間、木曽川河畔にて打ち上げられます。
短い時間ですが、テーマも決められています。
花火撮影の練習に出かけてきました。

(8/2 音と光のメッセージ)

 

 

 

(8/3 群生洋草花)

 

 

(8/4)犬山城を入れようと設定しましたが、高さが足りずに途中でカメラをいじっていると、10分間は終わってしまいました トホホ・・・

進歩のない3日間でしたが、川辺はとても涼しくて気持ちの良い夕べでした。
見物の人たちも楽しんでおられました。

 

 

8/5 と、今日 8/6 はお天気が悪くて出かけるのを見合わせましたが、時間になると音が聞こえていましたから、予定どおり、打ちあげられたようでした。 
我が家のベランダからは、花火の頭が少しのぞけるくらいで、様子は覗えません(残念!)

もっときれいに撮りたい!けれど、いつも結果を見るまでわからない。まだまだです。

もう一度くらい出かけたいけれど、行けるかな~~行きたいな~~


父との思い出

2014-08-05 19:21:05 | メモリー

朝刊の「くらしの作文」という欄で、小松隆一さんの文を読んでいて、何とも懐かしい気分になりました。

お土産は、なぜかいつも一冊の本だった・・・に続く作者の小松さんは私よりお若い方だけれど、 「十五少年漂流記」 「宝島」 「三銃士」は、
三冊とも父が私にプレゼントした本と同じ!という偶然にびっくりでした。

 

  中日新聞・8月5日 朝刊より 

 

「十五少年漂流記」 は15人の少年が無人島に漂流して、力を合わせ生き抜くという、今となっては興味深い物語なのだが小学校低学年の私には難しすぎて、何年もあとに読んだ覚えがある。
「宝島」と「三銃士」は、一応すんなりと読むことができたが、今、振り返ってみると父は冒険ものが好みだったのか・・・
そして、どちらかというと三冊とも男の子向けの本だったような・・・

父が娘に与える本は、年齢より少し高度なものであったが私が、それで本嫌いになることはなかった。父の他にも本を与えてくれる大人が周りにいたから・・・それは、叔父であり、叔母の時もあった。

「小公女」・「アルプスの少女」・「小公子」は小学校の頃に読みふけった本でした。

大正生まれの少し取っつきにくい父でもあった。のところも共感でしたね~
愛情深い性格でしたが、子供心にも理不尽なことを言う・・・と思ったことも多々ありました。
「女の子は口笛など吹くものではない」とか、中学時代の私の歩き方(後姿)を見て「そんなに反り返って歩くな!」等など・・・

くらしの作文の、小松さんのお父様を追憶する文のおかげで、遠い子供の頃のことが胸の奥から湧きだしてきました。
存じ上げない、お方ですが、お礼申し上げます。

47歳で早世した父に、娘に対する思いを聞くこともなく過ぎてしまいましたが、今朝の投稿文のおかげで、しきりに父のことを思い出した朝でした。

 


蓮池にて

2014-08-03 16:18:18 | Weblog

 しばらく行っていない蓮池に、朝早く出かけてみました。着いたところで、小雨が降り始めました。
がっかりでしたが、せっかく来たことだし・・・カメラは持たずに池を一周しました。
まだ咲いていますがそろそろ終盤でしょうか。

池を一周したところで、雨がやみました。待ってよかった!
住宅地のすぐそばにある、蓮池です。元々、蓮池があったそばに住宅が出来た・・・が正しいですね。

 

 

 

 

硬い蕾が開き、そして実になっていく・・・お盆のお花には、蓮の実がついていますね。
小さな池の中で蓮の一生を見ることができます。
蓮根は地下茎と聞いていますが、この実との関連は?
そんなことも知らないで年を重ねてきています。

下の画像はクリックで拡大します。左上の←(戻る)でブログに戻ります。

 

                           

                                        

 

バシャバシャという音がして鴨がきもちよさそうに泳いでいます。もぐったり羽を広げたりして毛繕いをしているのでしょうかね~
少し離れたところから写してきました。

近場の落ち着ける場所です。早起きして、よかった・・・
             

          朝の毛繕い


息子家族5人の来訪

2014-07-28 13:56:42 | 献立

 地域の夏祭りも終わり、一息ついています。おもちゃ売りの当番でしたが、爆笑ハンドというのを除き売れました。残った爆笑ハンド(長い棒の先が手の形になっていて、たたくと大きな笑い声がする)も、その場にいた人に押し付けて買ってもらい、残ゼロになりました。

例年のみたらし団子・五平餅も完売でした。9時には祭りは終わり、後かたずけお金の集計を済ませると10時をまわって家に戻ってきました。

+++++++++++

一夜あけて、午後には息子Tが孫をつれて寄るというので、大急ぎで部屋の掃除!
まだ、スイッチに対応する体力がのこっていてラッキーでした。

孫たちも喜んでくれる・・・食べてくれそうな献立を考え買い物をして待ちました。

3時半、一行7人がやってきました。嫁のKは午後の仕事で残念なことでした。
息子が前日に釣った、郡上の鮎をもってきてくれました。小ぶりながら天然ものです。

 


食事をはじめてから、最後に鮎の塩焼きをして、出来立てをテーブルにのせる頃には 、食べることに大忙し、孫の世話を焼くことに大忙し・・・写真は忘れました。

孫たちはパパの釣ってくる鮎を好んで食べます。私たちも、いつも釣果にあずかるので鮎を買うことはまずありません。
でも、ひょっとしたら、入漁料金などを払って、高い鮎になっているのかな~~

 

 

 

 

 

献立

タンドリーチキン・きゅうり添え
鮎塩焼き(写真なし)
ライスコロッケ・ミニトマト添え
煮物(すくな南瓜・茄子)
レタスとトマトちりめんのサラダ
冷奴(葱・みょうが) 

デザート


珈琲 美豆木でお茶

2014-07-25 09:54:29 | お店紹介

毎日、真夏日が続いています。週末に地域の夏祭りを控えています。毎年恒例の自治会の大きな行事です。
かかわっている社協でも出店を担当しています。五平餅やみたらし団子のほかに、子供向けのあてくじや、おもちゃを売ります。

メンバー4人で、そのおもちゃの仕入れに行ってきました。名古屋の明道町には、知る人ぞ知る、おもちゃの問屋さんがあるのです。
みんなで、わいわいと売れそうなおもちゃを選んで仕入れてきました。

帰り道に扶桑町で一休み、美豆木(みずき)という喫茶店に寄りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅地のはずれにある、はじめて入るお店ですが良い雰囲気でした。
一枚板のカウンターの席が10席ほど・・・と、小さな丸テーブルが2つの、広すぎないすっきりとしたお店でした。
カウンターの向こうにならんでいるカップの中から、好みを選ぶこともできますよ。
また、寄りたいお店でした。

     美豆木(みずき) T E L   0587-92-0669
                営業時間/10:00~18:00
                                  定休日   /木曜日・金曜日


特定健康診査 結果報告書

2014-07-23 07:25:10 | 体調

先月末に受けた健康診査の結果を聞きに行ってきました。
下記の表の検査と心電図検査・大腸がん検診を受けました。

結果は、検査分野判定で、 正常でした。
異常を認めず と出て、少々メタボ気味のホームドクターからは、ほめていただきました。
たかが数値・されど数値、この年になって、ほめられることなんて、めったにないですものね~
テストで良い点をとったような、嬉しい気持ちです。

自覚症状としては、疲れやすい・時として、スタミナ切れの症状になりダウンする と、お伝えしてあります。

       

ドクター /  もっと食べてください。
やーや / 夫と、ほぼ変わらない量をいただいていますが・・・

ドクター / HDLコレステロール値が高いのはいいですね~
       今より食べて、いいですよ~
      甘いものも食べていいですよ。おやつにご主人に、おまんじゅうを1個なら あなたは2個食べて・・・
     
やーや  / えっ・・・

食べろ・食べろなんて、自分ではよく食べる方だと思っているんですけれどね~
なんだかトンチンカンな会話をして戻ってきました。

改めて、報告書を見直すと、貧血の項目の所がやや低いので、ここらが疲れやすい要因かな?と自己判断をしています。
白血球が少ないのは、若いときからで そういう体質だろうで、今まできています。

ともあれ、この数年来、大きな病気をせずに過ごせていることは有難いことです。
まだ、頑張れそう!な気分になっています。


本に親しむきっかけ

2014-07-20 10:46:45 | Weblog

NHKの朝ドラ「花子とアン」が佳境に入り結婚した、はな村岡花子になりました。
村岡花子さんの名前を知ったのは、小学校低学年のころでした。

今のようにテレビなどない時代です。情報の乏しい子供時代でした。

 

 ←テレビより

 

 買ってもらった本、「王子と乞食」(乞食王子だった気もする・・・)や「小公女」の背表紙に、訳・村岡花子という名前をみつけて
この人はどんなに偉い人なのかしら・・・と思っていました。

うろ覚えですが講談社発行のシリーズで、当時1冊200円の本だった。
外国の物語を、日本語にして こんなにわくわくした思いを届けてくれる人、子供にとってはあこがれ、そのものだったような気がする。

一冊を、何度も何度も読みました。
村岡花子さんの翻訳のおかげで、本を読む楽しみに目覚めたのかもしれません。

テレビのドラマで、目下はその友人として描かれている、柳原白蓮(ドラマでは嘉納連子)
白蓮のことは、中学校の図工の先生に聞かされた。

授業とは関係なく話された、いわゆる無駄話的なことなのに、鮮烈に記憶している。
実在していた白蓮が炭鉱王に嫁いだ舞台が福岡県だから、身近な逸話となっていたのかもしれない・・・

2010年9月に北九州へ旅をしたが、その時に伊藤伝衛門の屋敷(福岡県飯塚市)を見学したことを思い出している。
ドラマのなかでも、このお屋敷が使われているのではないかしら・・・

アンのシリーズとは、中学生時代を共に過ごしましたね~。学校の図書室で、いつもだれかに貸し出されている本でした。

朝ドラの「花子とアン」 夫婦で観ています。
私が本に親しむきっかけを作ってくれた村岡花子さんのドラマです。興味津々で、毎朝楽しみにしています。

++++++ 追記 ++++++

村岡花子さん・柳原白蓮は実在の人物なので、観ている自分のなかで、ドラマが実際のことのように錯覚されることもあります。
でも「花子とアン」はドラマですね。

 

 旧伊藤伝衛門邸 → http://www.kankou-iizuka.jp/denemon/