現在、実際に運営するための協力企業(生ゴミの回収、堆肥化)に対する行政の支援について市と協議を進めています。また、納涼祭の時に行った「生ゴミの堆肥化の流れ」について、改めて住民の皆様に説明会を行う予定です。
写真は2006年納涼祭での「堆肥くるくる」の説明パネルの展示
生ゴミの堆肥化「堆肥くるくる」について
1.簡単な方式なので、誰にでもできます。
2.生ゴミ特有の臭いがほとんどしないので、台所においても不快感がありません。
3.いつでも自分の都合に合わせて回収コンテナに出せるので、可燃ゴミの出す回数も減らす事ができます。
4.環境の面でやさしいゴミ処理方法です。現在、ゴミのRDF処理ではゴミを乾燥させる際に多くの燃料を必要とします。水分の多い生ゴミがなくなれば、燃料の節約、ゴミそのものの減量になります。