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NY、ダウ、S&P500・ナスダックに追いつくか?

2024-06-23 14:11:16 | 投資

6月24日

 STO:164↑ O:33↑ L:507↓ BS:60━ ●●●●○〇 NS:84↓ PS:74↓ SS:107↓ GS:196↑

 NY、小幅4日続伸。出遅れ感のある銘柄に買いが入りダウを支えた。ダウ構成銘柄ではないがエヌビディア下げ、
 重荷となった。景気底堅さやインフレ鈍化流れに加え利下げ期待がNY株の支えとの声があり足元で売られていた
 消費関連などに見直し買いが入った。S&Pグローバルが21日発表6月購買担当者景気指数(PMI)速報値でサービス
 業が2年2カ月ぶり製造業が3カ月ぶり高水準となり予想を上回った。エヌビディア3%下落し前日から2営業日で6%あ
 まり下げた。マイクロン・テクノロジーやブロードコムなど足元で上昇目立っていた半導体一角も売られた。
 人工知能(AI)関連投資過熱感が高まり、エヌビディアなどに一段利確売りが出るとの見方が意識された。
 この日のダウは120ドルあまり上げる場面があったが上値が重い。一時下落に転じるなど方向感が定まらなかった。
 ダウ構成では、マクドやナイキ、アマゾン・高かった。一方、GサックスやJPモルガン売られた。アップルも安い。
 週間で561ドル(1.45%)上昇。上げ幅は5月上旬以来の大きさ。ナスダック続落。アルファベットは買われた。
 
 日経、一進一退か?月末日米とも経済指標発表が多く、長期金利や為替動向に神経質となる。加えて米では27日に
  バイデンとトランプ大統領選候補テレビ討論会が予定されている他、仏下院選挙第1回投票30日に予定されている。
 翌週7月4日は英総選挙予定されており、海外政局に気を揉む場面が増えてくる。足元でNY株基調が強いことは下
 支え要因。一方、仏株が政局不安から調整色強める警戒材料もある。仏第1回投票結果消化するのは翌週となるため
 強気にも弱気にも傾きづらく、週を通して方向感が定まらない。 MT:8473・4044・4182

 今日は、討論会がNY株を意識しそうだ。空売りも結構あるので、買い戻し入るか?だ。七夕選挙の都知事選が、
 焦点になる。長い間、ボックス推移が続いているが、やがて上下に振れる日は近い。週から日足が同型群が6月入り
 から急ピッチ上昇となっている。24年入りから100銘柄超を確認しているが、いずれも30%以上で効果満点です。
 これから急騰へスタート群も多くある。前回例を参考に一つの共通点を物にしてほしい。指令は4478・4259・6697
 です。3,491・3652等に、225から6971・8058・4902・9433・6326を参考に週~日足を見てほしい。
 エントリー群から1928・2002・2145・2914.4188・6471・9360等が反発するか?注視です。

  当面の流れは結論から言えば、今の膠着感の強い展開も最終局面に入った。39,000円を明確に捉え再度4万円大台回
 復を睨んだ展開を想定。年始から急上昇に対する価格的調整は4月急落一巡、上げ幅半値押しを入れたことで価格的
 な調整は十分入れた。5月から続く膠着間強い展開は調整後の日柄調整局面、日経は年始から3月にかけ25%ほど上昇
 したが、25%上昇というのは海外でも例のみない。山高ければ谷深し、上げが急なら下げも急で、その後調整長引く
 ものである。また4月急落時に買いためらっていた個人マネーが急落を待ちこぞって買いを入れている、個人が買い
 向かった水準38,000-38,500円処、その水準で60兆円近い売買代金確認。60兆円が戻り売り圧力となっているので
 1日当たりプライム売買代金平均3兆円半ば、60兆円戻り売りこなすには倍から3倍ほどの売買代金が必要と言われて
 おり、単純に2.5倍考えると40日間、2か月はかかることになる。そう考えると日柄的な調整も今月いっぱい、来月か
 らは調整後の本格リバウンド入りへの期待が濃厚と読めるが、相場は水物だが・・個別は別の動きです。

 着眼点・・・出る経済指標と金利のNY株為替?土地だけでない高級品売れない中国株は?政治不安欧州株は?

 視点・・・急伸:なし
 SS:3769
  S:3489・6430
 BB以降はレポート送信時と同じです。

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