1月22日
NY、大統領一般教書・住宅指標をものとせず、ECB緩和決定
を一点に、静かな小幅動きで終始している。上下の振れも限定
的で、決算も転機となる強い企業も出てこない。明暗が激しく
成っているようだ。中々、安易に動く材料が目当たらない中で
17500ドル維持、余り長くもみ合うと、悪材料に弱くなるので、
警戒が出てくる。今週末までの動きがポイントになったようだね!
日経、僅かな円の触れで、売り買い交差だが、万事、外圧材料
次第で国内刺激材料は日銀会合変化なしでなくなっている。
日米共に、株価維持しながら日柄を稼ぐ動きだが、長引くと
悪材料にモロクなるので、早晩の動きがポイントだろな!
個別の売買交差も回転が速いね!
注目は、裁定買い残2年ぶり低さがある。売り方の出方抑止力
と成ってくる。下値示唆のシグナルの一つだからね!
25日線(1万7259円=21日)接近しており、強弱観が対立
しやすい水準に差し掛かっているよ!
教室銘柄中、5銘柄急伸だよ!1/16の3845は良いね!
「長らく持ち合い、放れにつけ」ッて所かな!
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