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NYとイスラム問題

2015-02-02 06:21:16 | 投資

2月2日

NY、1月の荒れ方は酷かったようだ。19日間立会い日中、
なんと、13日が100ドル以上の上下振れだからね!
内訳は、100ドル台7回、200ドル台4回、300ドル台2回
波乱月といえるな!荒れる因は、第一は金融緩和終結から
金利上げ時期模索、第二は原油暴落シーエル関連企業の破綻
弟三は、ドル信認高輸出企業業績伸び悩みが背景だな!
新たに、イスラム国問題が新テーマになってきたね!
良い点では、原油安で家計の懐が嬉しい。欧州緩和実施で、
回復期待等もある。好悪材料で売り買い交差が出ていたが、
暫く、静観までには、時間が要るよ!波乱が続くと見る。
6日雇用と失業率が出るのと、原油安関連決算は注目だな!

日経、株価と指標の逆現象が一番気になる。この環境で、
若干の弱材料が出れば、下げ易いからね!
荒れる二日新補、イスラム国も身近な緊張感をもたらしたよ!
10日過ぎ辺りから45日ルールでファンドが売る習性もあるね!
この環境では、まずは下値模索からだな!
17854円から16795円上下、どちらに抜けるか?注視
NYダウと日経ノチャートは、明らかに違っているが教室見解
個別も材料・テーマは動くが、全体に流される月初めかな!

「迷わば休み、決すれば進む」ってところかな!

コメント
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