「成人T細胞性白血病リンパ腫」を発症した闘病日記

成人T細胞性白血病リンパ腫を発症し、
化学治療後、寛解となりミニ移植した様子を載せています。

診察(23・3・23)

2011年03月23日 | 移植後
今日は6週間ぶりの診察!
6週間って結構長い。

採血の結果から
WBC  54(100/μl)
Hg   11.8
PLT  23.8
CRP  0.16
LDH    236

好酸球以外の数値以外は良好だった。
好酸球はかなり高い数値だった。
先生からアレルギーある?と聞かれたが、
思い当たりはない。
自分でわかっていないのかも。
ネオーラル服用のときも一時高いときもあったが。

次回の診察は好酸球の数値を観察するために、
1ヶ月後になった。

今までの血液検査を調べてみたら、
去年の3~4月は今回と同じ数値になってる。
5月には基準値にもどってる。
これは、きっと春先のアレルギーかもね。
って何やねん(笑)

主治医は今日の診察でおしまい。
近くの病院に4月から転勤!
先生に「私もそっちの病院に移りたい」と言ったら、
移植した人はダメやねんて。

4月からの新しい主治医は入院しているときに
お世話になった先生で息子もドナーの件で話してくれた先生だ。
だから、その先生に不安はない。
同じようにいろいろと聞けると思う。

今日は病院へ行く電車から、架線事故で遅れるし、
診察は1時間以上待つし、とても疲れた。