「成人T細胞性白血病リンパ腫」を発症した闘病日記

成人T細胞性白血病リンパ腫を発症し、
化学治療後、寛解となりミニ移植した様子を載せています。

診察(22・06・09)

2010年06月09日 | 移植後
移植後ほぼ一年(ノ゜⊿゜)ノ
正式な日は6月12日だけどね。
無事に一年過ごせたことに感謝!

診察の日でした。
採血の結果から

WBC 34(100/μl)
Hg   11.6
PLT  21.8
CRP  0.10
LDH    242

肝機能はきれいに治ったとのこと。
で、今日は1年ということでCT検査を!

CT検査はいつも2回に分けて撮るんだけど、
先生の計らいで1回ですむようにしてくれた。
なおかつ、診察日と同じ日に予約入れてくれたので大助かり!

今回の採血は血液内科でしたんだけど、
直後にCT検査が入ってヨード造影検査なので、
そこでまたまた、ヨード液を入れるために針を刺す!

血管が細く、固くなっているので一日に2回針を刺すことは困難!
それを前回の診察の時にサブの先生に伝えたら、
点滴用の注射で血液採取して、その針をそのまま残す方法をとってくれた。
楽だったよ。

いつもの待ち時間にCT検査をしてから診察!
朝食は絶食だったので、CT検査が終わってから即朝食を!
時間があっという間だった(笑)

CT検査の結果・・・
頚部~骨盤で「明らかな腫大リンパ節指摘出来ず」というコメントが。
この結果に一番ホッとしてる。

そっそ。
一昨日から頭皮がかゆくなって、おまけにおしりに発疹が2カ所ぐらい出来た。
かゆみが出るとしばらくかゆい!
先生に見せたら・・・慢性GVHDではないって!
慢性GVHDの発疹ってどんなんだい?

先生に見せてからかゆいのがおさまった(爆笑)
ネオーラルも60mg→40mgと減量!
次回の診察は23日、それで異常がなかったら
診察日が月1回になるかもねヽ(*^^*)ノ