そこはかとなく生きてます♥

gooブログに慣れるまで、しばらくは山の上の〈夢柊庵〉から一日一回配信していきますね♡

庭に落ちた完熟梅を食べてみました♡

2023-06-27 12:44:14 | ハプニング案件(身近な出来事)
○山の上の夢柊庵の庭に、小さな梅の苗木を植えたのは、5年前。花木の梅なのか、果実用の梅なのか、わかりません。処分価格で500円以下だったとおもいます。
 なんの手入れもしないで、人間のおとなの背丈ぐらいに生長しました。そして、春先には花を咲かせてくれます。
 昨年までは、実はほとんど成らなかったのですが、今年、かなりたくさんの実をつけました。
 そしてそして……放っておいたら、みんな黄色くなって地に落ちていました。
 
 さっそく広い集め……



 ネットで検索すると、食べられるということなので、冷やして食べてみることにしました。

 匂いは、とてもいいにおい。甘ったるいにおいです。
 青梅のときには、毒(青酸)があるようです。小鳥たちに食べられないように、梅木自体の防御本能でしょうか。(500個以上食べないと、致死量には達しないみたいです)。

 で、完熟すれば、その毒は消えていくのだそう。完熟梅でも、梅酒とかにできるようですが、じつは、わたしは梅は好きではないのです。
 おにぎりでも、梅のおにぎりは買ったことはありません。間違って買っても、梅肉の部分は食べないとおもいます。
 でも、雨の小梅ちゃんとか、お茶漬けの梅味は大好き。
 はい、変わり者です。

 で、完熟梅をさっそく食べてみました。






 どういう表現がぴったりなのか……ちょっぴり酸っぱい、でも、喉越しはとてもよく、スムージーの食感に近いかもしれません。蜂蜜か砂糖系をまぶして食べるといいかもしれませんが、山の上の庵には、はちみつも砂糖も置いてはいません。
 あ、かき氷の上にトッピングして、甘い蜜とともに食べれば、さぞかしおいしいだろうとおもいました♡






〈山頭火書写〉第3回目のお題(山頭火の句)

2023-06-25 15:20:43 | 山頭火書写
○昨夜は、〈ロシア内戦〉激化か?との速報に驚きましたが、朝になると、すでに落着(?)とのことで、どの情報をどのようにとらえるか、いろいろと考えさせられましたね。フェイク情報もまん延するなか、twitterでは、「なんだ、もう終わったの、おもしろくない」といった傍観コメントまであって、ほんとよくわかりません。

 こんなときこそ、山頭火(あ、なんの関係もないのですが……)。
 三年以上前に提出した、第三回目のお題です。
 ↓↓↓



 これは、提出したのは秋だったので、〈虫がなく〉〈すずしく〉などのフレーズがあります。
 けれど、いまの季節、たまに、〈はだしであるく〉のは、いいかもしれません。靴をはく、サンダルをはく……のが当然のようになっているときに、はだしで、庭を歩いてみたりするのは気分転換にもなりますね。
 知らない間に身にまとってしまった、さまざまな付随物、たとえば、人間関係のしがらみであるとか、身近な人との気持ちの温度差であったり、そういったよけいなものを、たまには脱ぎ捨ててみるのもいいかもしれません。

 Twitterで、#山頭火書写 を♡

           👣👣🐾
 

「続き希望」のお声をいただいたので、〈山頭火書写〉続きます♡

2023-06-24 11:28:46 | 山頭火書写
○俳人・山頭火を考えるとき、実は、1970年代初頭から、約10年ごとに〈山頭火ブーム〉というものがあったようです。
 たとえば、管理社会に対する人々の拒否反応であったり、このままでいいのか、と立ち止まって物事を考える(=精神の放浪みたいな……)ときのその象徴が、里々を行乞(ぎょうこつ)しながら、なにも持たず(杖と編笠と捨鉢と頭陀袋のみ)に歩いて、句をつくってきた、山頭火の生き様に対して、「人間復権」「人間性回復」といったキーワードから読み解き、近づこうとしてきたのではないでしょうか。

 あ、「行乞」というのは、家々の門前でお経を唱え、手にした鉢のなかに、米や野菜やあるいは小銭を恵んでもらうこと。
 山頭火自身、自分のことを〈乞食坊主〉と呼んでいました……


○さて、前回、Twitterでやってきた〈山頭火書写〉の第一回目のお題(山頭火の句)を公開しましたら、「続きを……」という声がありましたので、しばらく、山頭火の句を紹介していきますね……よろしくです💬

 ↓↓第二回目の #山頭火書写 のお題です……




Twitterの〈山頭火書写〉をよろしく☆

2023-06-23 09:18:21 | 山頭火書写
■Twitterを使いはじめて約四年近くになりました。
 といっても、わたしは、Twitterでは、〈山頭火書写〉のお題提出人をしています。
 あ、山頭火といってもラーメン屋さんではありませんよ😅

 放浪の俳人、自由律俳句の、種田山頭火(たねだ・さんとうか/1882〜1940)。
 毎週月曜日に三句ずつ、勝手に山頭火の自由律俳句を選んで「お題」として公開。それをみた、書写好きの方が、そのお題の俳句を書いてツイートしてくれるので、それをこちらがまたリツイートするだけのTwitterの使い方しかしておりません。

 山頭火の句には、わたし自身が救われたことが、何度もありました。フリーランスのライターをしていると、それこそ、いろんな厄介事に巻き込まれてしまいますから。
 また、こちらがヘマをして、取材先の社長さんや芸能人の事務所から、出版社や編集部にクレームが入ったりと(泣)。

 そんなとき、山頭火の句

  どうしやうもない自分が歩いてゐる

  後ろ姿のしぐれてゆくか

などを思い出したら、かえって、元気づけられて、
『よし、歩きなおそう……』 
『しぐれていっても、また、現れて(洗われて)やるぞ……』
みたいにおもったものでした。

■この、〈山頭火書写〉のお題提出人をはじめたのは、
2019年の11月頃。
 つまり、ほら、ちょうど、その年の12月に、コロナが叫ばれはじめた頃なのでした。

 今週で、138回目。
 まだまだ続けてみたいです。
 興味がありましたら、
   #山頭火書写
で、twitterで探してみてくださいませ。

 ちなみに、第一回のお題です↓↓






 

まだgooブログの使い方がよくわかりません(´;ω;`)ウッ…

2023-06-22 02:00:46 | 日記
■なかなか簡単そうで、慣れるまでまだ時間がかかりそうです。
 登録して2回、〈アピールチャンス〉をいただきましたが、2回目の通知を見過ごしてました。これがよくわかりません。
 あと、記事の〈カテゴリー〉。わたしの場合、〈日記〉になってますが、内容ごとに分類したいのですが、なんともやり方がわかりません。
 まだ、慣れるまで時間がかかりそうです。

 そういえば、この6月(2023年)、初めて、フリマアプリを使って出品したり、購入したりしてみました。まったくネットオンチといいますか、手探りでやっております。
 もともとコピーライターをしておりましたので、資料として蒐集した本が、一万冊ぐらいあって、その処分をかねてフリマアプリをやりはじめたのですが、送料がかかるので、販売価格を安く設定することができません。
 
 この半月で、購入した物がかなり多くなり、なんのための断捨離かイミフですね(´∀`*)。

 リュックサックを1000円で購入しました。送料は、出品者負担が基本。
 フリマアプリ元への手数料が、10%。
 つまり、1000円で出品したとすると、残り900円。で……送料が、850円。差し引き、「50 円」の利益。
 けれども、梱包代や送りに行く手間暇を考えると、大赤字だったのではないでしょうか。
 これなら、ジモティかなにかで、自分の徒歩圏内、車圏内で、待ち合わせて、1000円でリュックサックを売るほうが、利益率は高いですよね。

 そんなことを学びながら、やっています。なんでもやってみて、教えてもらったり、ああそうか……と気付かされたりしてノウハウをつかんでいくのでしょうね。

■また、勉強になったことは、「購入者」は、「出品者」を評価するだけでなく、「出品者」もまた「購入者」を評価する仕組み。その評価数が、自分のアイコンの下に公開される仕組みです。
 ですから、いいかげんな梱包をしたり、コメントのやりとりで相手に不愉快な印象を与えたりすると、評価を得られなくなります。
 よく考えられた仕組みですね。

 とはいえ、ネットフリマ歴の長いひとは、プロフィール欄に、
『神経質な人、中古品だということを理解しない方はお断り……』
みたいなことを、婉曲な表現で書いています。過去にトラブルや、商品がとどいても、あれこれ難癖をつけて「評価」してくれなかったケースもあったのでしょうね。悪い評価であっても、評価してくれないと、入金されないのですよ。だから、なかなか、売るのも買うのも大変ですね。

■あと驚いた……といいますか、なるほどとおもったのは、
「匿名配送」
の仕組み。出品者の氏名や住所、購入者の氏名や住所は、互いに相手に知られることなく、物品をやりとりできるのです。
 郵便局とクロネコヤマトさんが、フリマアプリ元と連携して、特別格安料金での「匿名配送」システムを構築しています。
 そんなことも知らなかったのですよ🤔🤐
 これなどは、新しいビジネスモデルとして確立した配送システムなのでしょう。そんなことも、いまさらながら感動したりしています🐾👣