NHK番組の「ためしてガッテン」のホームページで、アルツハイマー病の予防3原則が紹介されていた(残念ながらTVでは見なかったが)。
ためしてガッテン:過去の放送:予防効果8倍!アルツハイマー病制圧3原則
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q3/20080903.html
この「ためしてガッテン」のホームページには、アルツハイマー病を予防する方法として次の3原則が紹介されています。
アルツハイマー病予防の3原則
(1) 有酸素運動をする
(2) 話し相手を持つ
(3) 生活習慣病にならない食生活
(1) 予防術その1 「有酸素運動をする」 ◎ 3倍なりにくくする予防術
「運動」がアルツハイマー病を予防する効果があることは、大規模な調査でも明らかにされています。予防効果が見られたのは、1回20分以上の、ちょっと汗ばむ程度の運動(有酸素運動)を週に2回以上行っている人たち。
(2) 予防術その2 「話し相手を持つ」 ◎ 8倍なりにくくする予防術
8年前にヨーロッパで発表された研究によると、1203人を3年間追跡した結果、家族や友達が多く社会的接触が多い人に比べ、乏しい人は認知症の発症率がおよそ8倍。その理由として、会話をすることによって脳が活性化し、アルツハイマー病になるのを抑える効果があったのではないかと考えられています。
(3) 予防術その3 「生活習慣病にならない食生活」 ◎ 6倍なりにくくする予防術
ヨーロッパで3年前に発表された、1449人を20年に渡って追跡した研究によると、高血圧、高コレステロール、肥満の項目があるとアルツハイマー病を中心とした認知症の危険度が増すことがわかりました。
私は、現在、単身赴任ですが、いずれも満足にできていないことが分かりました(^^♪
まず(1)の「有酸素運動をする」ですが、運動は殆どしていません、但しウォーキングはしているので、これは△。
次に(2)の「話し相手を持つ」ですが、これも単身赴任なので会話は殆どなし、但し、毎日、家族とは携帯で電話しているので、これは×に近い△。
最後の(3)は、高血圧○、高コレステロール○、肥満×で、2勝1敗。
この結果から、「アルツハイマー病予防の3原則」を実施するため、私の場合、次のことを、これから実践しようと決意しました。しかし・・・・・長続きするかどうかは?です(^^♪
(1) 週に2回以上、1回20分以上の、ちょっと汗ばむ程度の運動をする。その為、休日はなるべく出かけ、早足でのジョギングをする。
(2) 家族、親、兄弟、友人と、電話・メールや直接会う機会を増やし、会話を増やす。
(3) 食事は満腹になるまで食べず、腹八分目とする。
それにしても、この「アルツハイマー病予防の3原則」は健康にも良いですね(^^♪
《補足》効果的な有酸素運動とは
効果的な有酸素運動は、「軽く汗ばむ程度の運動で、20分以上の運動」と言われています。
最近、少し遠出して、20分以上、早足で歩きましたが、なかなか気分が良かったですね。私は、これまで運動はほとんどしていないので、なんとか、この効果的な「有酸素運動」をしたいと思います。
以下のホームページから「有酸素運動」について紹介します。
有酸素運動 -札幌厚生病院循環器科
http://www.gik.gr.jp/~skj/lifestyle/aerobics.php3
【有酸素運動とは】
「有酸素運動」とはウオーキング(速歩)、ジョギング、サイクリング、水中運動等であり、運動の強さは、自分の能力の5割程度、つまり、軽く汗ばむ程度がよいとされています。
【有酸素運動の効果】
有 酸素運動により心肺の機能が強化され、末梢の血液循環は改善し、代謝もよくなって、中性脂肪値が下がり、善玉コレステロール値(HDL-C)は上がってき ます。運動には、高脂血症、高血圧、糖尿病などの危険因子の予防・治療効果のほか、持久力をつけ、ストレスを解消するといった効果もあります。
激しい運動をした方が早くやせるように勘違いしがちですが、激しい運動よりも軽い運動の方が有酸素運動を効率的に行い、同じ時間で脂肪燃焼量が多くなりま す。さらに、脂肪が燃焼を始めるには20分程度の時間が必要ですので、それ以上運動をしないと脂肪燃焼効果はありません。
ためしてガッテン:過去の放送:予防効果8倍!アルツハイマー病制圧3原則
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q3/20080903.html
この「ためしてガッテン」のホームページには、アルツハイマー病を予防する方法として次の3原則が紹介されています。
アルツハイマー病予防の3原則
(1) 有酸素運動をする
(2) 話し相手を持つ
(3) 生活習慣病にならない食生活
(1) 予防術その1 「有酸素運動をする」 ◎ 3倍なりにくくする予防術
「運動」がアルツハイマー病を予防する効果があることは、大規模な調査でも明らかにされています。予防効果が見られたのは、1回20分以上の、ちょっと汗ばむ程度の運動(有酸素運動)を週に2回以上行っている人たち。
(2) 予防術その2 「話し相手を持つ」 ◎ 8倍なりにくくする予防術
8年前にヨーロッパで発表された研究によると、1203人を3年間追跡した結果、家族や友達が多く社会的接触が多い人に比べ、乏しい人は認知症の発症率がおよそ8倍。その理由として、会話をすることによって脳が活性化し、アルツハイマー病になるのを抑える効果があったのではないかと考えられています。
(3) 予防術その3 「生活習慣病にならない食生活」 ◎ 6倍なりにくくする予防術
ヨーロッパで3年前に発表された、1449人を20年に渡って追跡した研究によると、高血圧、高コレステロール、肥満の項目があるとアルツハイマー病を中心とした認知症の危険度が増すことがわかりました。
私は、現在、単身赴任ですが、いずれも満足にできていないことが分かりました(^^♪
まず(1)の「有酸素運動をする」ですが、運動は殆どしていません、但しウォーキングはしているので、これは△。
次に(2)の「話し相手を持つ」ですが、これも単身赴任なので会話は殆どなし、但し、毎日、家族とは携帯で電話しているので、これは×に近い△。
最後の(3)は、高血圧○、高コレステロール○、肥満×で、2勝1敗。
この結果から、「アルツハイマー病予防の3原則」を実施するため、私の場合、次のことを、これから実践しようと決意しました。しかし・・・・・長続きするかどうかは?です(^^♪
(1) 週に2回以上、1回20分以上の、ちょっと汗ばむ程度の運動をする。その為、休日はなるべく出かけ、早足でのジョギングをする。
(2) 家族、親、兄弟、友人と、電話・メールや直接会う機会を増やし、会話を増やす。
(3) 食事は満腹になるまで食べず、腹八分目とする。
それにしても、この「アルツハイマー病予防の3原則」は健康にも良いですね(^^♪
《補足》効果的な有酸素運動とは
効果的な有酸素運動は、「軽く汗ばむ程度の運動で、20分以上の運動」と言われています。
最近、少し遠出して、20分以上、早足で歩きましたが、なかなか気分が良かったですね。私は、これまで運動はほとんどしていないので、なんとか、この効果的な「有酸素運動」をしたいと思います。
以下のホームページから「有酸素運動」について紹介します。
有酸素運動 -札幌厚生病院循環器科
http://www.gik.gr.jp/~skj/lifestyle/aerobics.php3
【有酸素運動とは】
「有酸素運動」とはウオーキング(速歩)、ジョギング、サイクリング、水中運動等であり、運動の強さは、自分の能力の5割程度、つまり、軽く汗ばむ程度がよいとされています。
【有酸素運動の効果】
有 酸素運動により心肺の機能が強化され、末梢の血液循環は改善し、代謝もよくなって、中性脂肪値が下がり、善玉コレステロール値(HDL-C)は上がってき ます。運動には、高脂血症、高血圧、糖尿病などの危険因子の予防・治療効果のほか、持久力をつけ、ストレスを解消するといった効果もあります。
激しい運動をした方が早くやせるように勘違いしがちですが、激しい運動よりも軽い運動の方が有酸素運動を効率的に行い、同じ時間で脂肪燃焼量が多くなりま す。さらに、脂肪が燃焼を始めるには20分程度の時間が必要ですので、それ以上運動をしないと脂肪燃焼効果はありません。