ゆめ観音実行委員会 blog

“つながる ひろがる アジアの ねがい”
第13回ゆめ観音アジアフェスティバルin大船 2011.9.10

19:15 散華荘厳・萬灯供養(平和祈願法要)

2009-09-05 19:15:00 | 2009年 舞台出演者
19:15 散華荘厳・萬灯供養(平和祈願法要)
Chanting Ceremony with Water and Flowers/Traditional Candle Night

今年度は昨年よりもさらに充実、ルーツ・出身・所属・年齢も違う総勢30名以上の僧侶による法要となります。
毎年かかさず行っております伝統の儀式「散華荘厳(さんげしょうごん)」では、生花をまき、声明(しょうみょう)をお称えします。また、続く萬灯供養(まんとうくよう)では、さまざまな祈願をこめ、みなさまからお申し込みのあったお願いごとの、おたぎ上げをしております。

18:45 Ethno Exotica Vaudeville

2009-09-05 18:34:00 | 2009年 舞台出演者
18:45 Ethno Exotica Vaudeville (多民族的エンターテインメント)
昨年のFire Danceに続き、ことしもLive感満載。乞うご期待♪

Profile: http://www.myspace.com/ethnoexotica
「ワールド・フュージョンの空間を演出するcoco鮎美主宰の「Ethno-Exotica
Vaudeville」(エスノ・エキゾチカ・ボードビル)のパフォーマンス。

Program:
「火の鳥」http://www.hinotorifiredancers.com/home.html
「火付盗賊」http://www.firebandit.net/

ゆめ観音アジアフェスティバル登場以来、人気を増して毎年エネルギー上昇。
今年2009年皆様をお連れする世界は、Hiro率いる「HP」によるアフリカ、coco鮎美率いるインド・ボリウッド、そして観音様も微笑む日本の神秘・・・
命を宿した美しい身体のSoLa(火の鳥)、体の魔術師スー(火付盗賊)とcoco鮎美による、新しい命を祝う満月の下の火舞



関連website
http://www.peoplesreview.com.np/index.php?option=com_content&view=article&id=618:cocos-dancing-way-of-ethno-exotica&catid=34:weekly-news&Itemid=54
http://en.wikipedia.org/wiki/Vaudeville

18:15 Zuru Kin /Kame Gin

2009-09-05 18:15:00 | 2009年 舞台出演者
18:15 ZuLu Kin /Kame Gin ツルキン/カメギン

Program:MANGESABA(マンゲサバ)~千僧・万僧供養~

逢いたるもの 生き足るもの
生き足るもの 愛(う)いたるもの
愛(う)いたるもの 得たるもの
得たるもの 老いたるもの

逢いし 生きし 浮き出るもの
絵馬のごとく 追い求めるもの

あいし いとし
うれし えにし
おんまえに

我こそをいる

ん。

Member:「湘南傀儡 しょうなんかいらい」
◎ZULU(鶴山欣也)舞踏家
◎楽師 
・石田盛阿(セイア)―法螺・声明担当,僧侶の修行をしつつ雅楽会で篳篥を演奏中
・有松司 ―尺八担当,邦楽・雅楽会を中心に尺八・篳篥の演奏を続けている。
・斉藤鉄平 ―笙・鳴り物担当,水琴窟のような音色をもつ鉄製のオリジナル楽器「波紋」の製作と演奏。雅楽会では笙を演奏
・森千晶 ―纏い師兼楽師。鳴り物担当,本業はオリジナル衣装の製作デザイン。今回は鳴り物師として登場する、唯一20代女性。


Profile:鶴山欣也/Kinya “ZULU” Zuruyama
'87より、[ミヤギサトシ(Satoshi Miyagi)]に師事、演劇を学ぶ。'89年「大駱駝艦(Dai Rakuda Kan)」に入団、「麿赤児(Akaji Maro)」に師事'94年末退団までの全ての作品に参加。'92年渡独、ベルリンを中心に活動。ドイツ国立劇場(STAATSOPERA)にてモーリス・ベジャール(Maurice Bejart)作品「コンクール(Concorce)」に審判役で出演。ピーター・グリーナウェイ(Peter Greenaway)映画「枕草子(The Pillow Book)」にメッセンジャー役で出演。'97年帰国後、自身のプロジェクトでもある若衆(YAN-SHU)再始動し海外を中心に活動中。'98年 サンフランシスコ舞踏フェスティバル招待参加、“シビラ”着物コレクションショーに出演、カフカ「変身」(両国シアターX)の身体演出を担当。'05年&'07年トロント舞台芸術ドラ賞(Toronto's performing arts awards)にノミネート。'06年より詩人としても活動を開始。毎月1-3箇所の朗読と即興演奏の宴を主宰している。'09年より日本映画学校特別講師として「身体論・舞踏論」を教えています。http://www.eiga.ac.jp/acting01.html
http://spysee.jp/%E9%B6%B4%E5%B1%B1%E6%AC%A3%E4%B9%9F

Works:
1992 
「若衆~(YAN SHU)」― 鰊ノ海鼠 ― 初作品
「唖人の詩」― 天ノ雫ヲ招く ―
1993
「唖人の詩―改訂版―」(下町演劇祭参加作品)
1994
「あしなえ」― 月ニ向ツテ歩イテミタ ―
「しゃみ」 ― カラフトフクロウ ハ イツネムル―(タイニイアリス演劇祭参加作品)
1995
『ダンスグロテスク』と共にヨーロッパ公演、ワークショップ巡回。(助手および出演者として参加)
1996 
「Concorce」 (モーリスベジャール)
1997 
「The Pillow Book」「いただき」―モモイロサンゴハマダトレルカ―(タイニイアリス演劇祭)
1998
「おととご」― 水面二月ガ映ッテタ ― 東京:フリンジダンスフェスティバル(スフィアメックス) 
1999
「おととご」ロンドン、ビルバオ(スペイン)「若衆の日」アスベスト館にて2ヶ月に一度位の定期で即興ライブ。「地球の子ども、月の魚」 ―キット、イツカ僕ラハマタデアウ 「ずんじゃ」―目ハ細メテ、顎ハ少シ引ク ― トリノ(イタリア):TEATRO DELLE ROCCHEダンスフェスティバル招待参加  東京:ダンスセレクション'99 六本木オリベホール
2000 
New York, EMERGING dance from Japan(アンクリエイティブ製作、Japan Society)「ジャパンウィーク」参加:(キューバ)若衆公演、ワークショップ参加者との合同公演、指導と演出(メキシコシティー)「20世紀からの跳躍」若衆+元藤子、アスベスト館
2001 
「瓢箪と革袋」― 歩イテイレバ何処カニ行ケルサー 公演+ワークショップ リリアンベイリスシアター(ロンドン)
「ずんじゃ」―改定版―公演+ワークショップ、ポートランド大学&S.F.Butoh Festival
2002
若衆公演とワークショップ(メキシコシティー)即興ライブ、渋谷アップリンクファクトリー、日本テレビ系ドラマ「私立探偵 濱マイク」(監督:利重剛)出演
2003 
「若衆の日」さらばアスベスト館、「ダンスが見たい!6」若衆+鎌田牧子 ディプラッツ神楽坂
2004 
元藤子展、追悼、A.R.T恵比寿 土方巽展、追悼ライブ、横浜BankART
2005
「HA-SU」―凛として咲き続ける花の呼吸― CanAsian Dance Festival(トロント)ドラ賞、最優秀コレオグラフィー部門、最優秀パフォーマンス部門にノミネート。日韓共同舞台製作YAN SHU&SEOP、ディプラッツ「ダンスが見たい!7」)YAN-SHU ANNEX,インターナショナルコラボレーション 「Mad in Japan Tour」ロシア~ドイツ2都市ツアー、アスベスト館企画 参加者:玉野黄一、山本萌ら他
2006
カナダ3都市ワークショッププロジェクト(モントリオール、オタワ、トロント)
「桜の花の満開の下」(千賀ゆうこ企画公演、岸田理生作品連続上演2006参加作品 新潟りゅーとピア能楽堂、こばまアゴラ劇場
“W.A.U W.U.G”(ディプラッツ「ダンスが見たい!8」) カナダワークショッププロジェクト@トロント
インド:デリー演劇祭「ギリシャ悲劇」@ニューデリー 舞台スタッフ
2007
カナディアンフェスティバル招待参加「ZUKE」@トロント ドラ賞・最優秀コレオグラフィー部門に「ZUKE」ノミネート 「ロシア舞踏フェスティバル参加@サンクトペテルブルグ、モスクワ アスベスト企画
「ex・・・it」参加@ベルリン公演、テグ市(韓国)ダンスフェスティバル参加ほか、マッサ・カラーサ市、ミラノ市(イタリア)にてワークショップおよび公演。
2008 
「ダンスが見たい!」~インターナショナル~キュレーターを務め、国内在住、海外招聘あわせて参加団体15のフェスティバルをプロデュース
2009  
ZUKE「木を見て森を見ない」再演
MANGESABA「いとあいか」~愛嬉し笑顔を見ん~ ~イトに捧ぐ恋唄~@ゆめ観音アジアフェスティバルin大船







17:45 Madhu-Priya(バラタナティヤム南インド古典舞踊)

2009-09-05 17:45:00 | 2009年 舞台出演者
17:45 Madhu-Priya(バラタナティヤム南インド古典舞踊)

Profile:マドゥプリヤー
オーストリア留学中、インド舞踊に偶然出会い、衝撃を受けて習い始める。ウィーンではラーダアンジャリ女史、チェンナイではアディヤール・K・ラクシュマン氏に師事。2000年にウィーンで免許皆伝、ソロデビューリサイタルをし、インド、ヨーロッパ、日本各地で舞台を経験。2003年に帰国後、神奈川県に在住。毎年、インドへの修行に通いつつ、国内では神社仏閣奉納、ボランティアや国際交流の舞台を中心に活動。

Program:
「マラーリ+ガネーシャシュロカ」(吉祥を招く幕開けの曲。象の頭をしたガネーシャ神をたたえる歌)
「エーララ」(クリシュナ神に恋する乙女の物語。少女がクリシュナに一生懸命アプローチする様子が生き生きと描かれています。ヒンドゥー教の神様が人間にとても身近な存在であることが、実感できる演目です)
「ティラナモーハナム」(複雑で激しいステップと、彫刻のように優美なポーズが織り成す華やかな曲)

17:15 Sag Chana

2009-09-05 17:15:00 | 2009年 舞台出演者
Sag Chana
myspaceはココ⇒http://www.myspace.com/sagchana

Profile:口琴、波紋音、フレームドラム、ダラブカ等を使った、倍音+リズム+ベリーダンスによるマンダラ絵巻。 倍音豊かな個々の楽器の音色をいかすこととリズムの面白さを追求中。旋律のないプリミティブな打楽器編成でありながらも、複雑な音色とトランシーなリズムで異空間を作り出す。 眼前で情感豊かに舞うベリーダンサーは、視覚的なメロディーや歌。
かつてシャーマンはドラムのリズムを導きとして、現世とあの世を行き来していた。忘我するのもリズムならば、魂を現世につなぎ止めるのもまたリズム。そんなドラム・マジックへの憧れを胸に秘め、アナログな音楽とダンスのハーモニーをお届けします。 2007年1月に行われた、口琴と太鼓とベリーダンスのセッションで集まったメンバーが、意気投合したのを機に結成。

毎月最終日曜の「ネパール料理&バー マンダラ」赤坂店のライヴを中心に、東京近郊で活動中。 2008年には第一回国際口琴フェスティバル in Tokyoにも出演。
Member:橘川穣/久田祐三/箕輪一広/Shyrien/山田まや


Program:コズミックリズム&ベリーダンス
広く世界にありながらあまり知られていない口琴という楽器と、古きはメソポタミア時代から伝わっているというフレームドラム。それにアラビックなパーカッションと日本国内のアーティストによる創作楽器等を加えた、旋律のないリズム音楽。
眼前で情感豊かに舞うベリーダンサーは、視覚的なメロディーや歌。どこの国とも言えないようなプリミティブな音楽と、女性美あふれるベリーダンスのコラボレーションをお届けします。

16:45 プスパラトナ(バリ舞踊)

2009-09-05 16:45:00 | 2009年 舞台出演者
16:45 プスパラトナ(バリ舞踊)

Program:
“希望の光”(Original)
“マヌックラワ:水鳥の舞”Manuk Rawa

Profile:猪野尾洋美が指導するバリ舞踊教室。1992年東長寺寺子屋バリ舞踊教室としてはじまり、現在は中野にスタジオをうつし活動しています。2006年、2008年、2009年にはメンバー数名が本場バリで催されるアートフェスティバル(P.K.B)pawai pembukaan pesta kesenian baliに参加。Website:http://www.amerta-pusparatna-bali.com/profile.html


16:15 桐山日登美(インド古典舞踊)

2009-09-05 16:15:00 | 2009年 舞台出演者
16:15 桐山日登美(インド古典舞踊) Hitomi Kiriyama
Profile:インド古典舞踊「オディッシィ」を踊ります。1995年にオディッシィに出会い、2005年、京都でデビュー公演を行いました。以後、神奈川県を中心に活動しています。東横線「元住吉」駅近くで、教室も開いています。Website:http://homepage3.nifty.com/hitomik/

Program:オディッシィとは、インドの東海岸オリッサ州の古典舞踊。インドの寺院彫刻のような動きをすることから、動く彫刻と呼ばれています。今回は古典の演目を3曲踊ります。
support member:吉田こうき(シタール)石田紫織(タブラ)

15:45 小山会(津軽三味線)

2009-09-05 15:45:00 | 2009年 舞台出演者
15:45 小山会(津軽三味線)Tsugaru-Shamisen Oyamakai
津軽三味線 小山会 小山貢憲社中
Profile: 「津軽三味線 小山会」は 日本で始めて津軽三味線に家元制度を取り入れた社中で、日本で一番大きな津軽三味線の団体です。小山貢憲は 家元と共に総師範として津軽三味線小山会として活躍しており、また、舞台・テレビ・学校教材ビデオ等にも積極的に出演し、すばらしいテクニックと美しい音色を披露しております。(メンバーの1人は、現役の曹洞宗僧侶です!)
Website:http://www.oyamaryu.jp/top/index2.html(Japanese,English)