ゆめ学童の仲間として、子どもたちにかわいがられてきた“愛兎”ピーチが、8月21日の夜に亡くなりました
夕方起き上がれないピーチを見た学童の保護者の方が、一晩預かってくださったため、最期を看取って頂けました。
ピーチがゆめ学童に来たのは9年前。
学童のOG宅で飼われていましたが、引っ越し時の事情で飼えなくなり、学童に引き取られたとのことです。
そのときにはすでに“おとな”だったそうですので、少なくとも10数年生きたことになります。
うさぎの10歳は人間の76歳、14歳は人間の98歳くらいと言われていますので、天寿を全うしたといえるでしょう。
翌22日には、学童でお別れ会が行われ、庭にお墓が作られました。
きっとピーチは天国でこれからも子どもたちを見守ってくれることでしょう。
この写真は、2004年の春に撮影したものです。
やっぱり若いですね