子供たちの夏休みもそろそろ終わり。今頃宿題に追われている?ころではないでしょうか。
いつの時代も、最後まで気が抜けない宿題の数々。できてるか最終チェックをするのは親の仕事です。
記入もれはないか、全部やってるか、提出物は揃ってるかetc・・・けっこうたいへん!!
楽しい思い出をいっぱい作った子供たちの笑顔が、もうすぐ登校風景で見られるはず。
友達と向かえるワクワクする生活はもうすぐです。そしてやれやれとゆっくりできる穏やかな日常ももうすぐです。
よしだやの夏休みも残すところ1週間。各自やれることを、やりたいことをしてきた休みでした。
秋冬に向かってどのようにしようかと、そろそろ考えるそんな休みの後半です。
たけちゃん日記
・・・袋のサイズ・・・
長い夏休みの間、時々マリンままの所で、ちくちくの前の段階を手伝いすることにした。
サイズ違いの袋を作るのにそのサイズごとの裁断をやった。製図のとおりにはさみをいれていく。
オーガンジーは切り難くかなり苦戦。
それでも何とか数を切り終えた。
着々とミシンをかけるマリンままの横で、「あ~でもない、こ~でもない。」「昨日ねえ~○△×・・」
色々な話をしながら、時々脱線しながら二人で仕上げていく。思いのほか、良い感じの袋に仕上がって二人でニンマリ!
さあ、これに合うタグを・・あっこれは夢子さんの仕事仕事(印刷、タグ類は夢子さんの仕事と、何となく決まっている)
イメージどおりのタグ!頼むよ!!
今回初めて夏休みの期間にちょっと参加してみた。「この二人は何て手がゆっくりなのだろう」「なんで作品が中々仕上がらないかなあ?」
今まで時々そう思うことがよくあった。しかし今回二人の作品を作る前の段階の様子を見ることになり、なんで遅いのか少しわかった気がした。
まあ、小さいことにも納得するまで話す話す。「ああ~これの繰り返しかあ~。」あきれるやら、納得するやら・・まあこれがよしだやなんでしょう。
マリンまま日記
・・・バッグ完成・・・
先日から何回か来てはちくちく。やっとレッスンバッグが完成しました。ほとんどを自分の手で縫って仕上げました。
私が手を貸すことは最小限。本当によく頑張ったと思います。アップリケなんかを付けると、だんだん布が厚くなってきて
針が通りにくくなったことがちょっと大変だったようです。しかし根気強く一針一針進みました。
色の組み合わせ方や、布の置き方など、子供たちならではのセンスに驚かされ、こんな配色ありなんだと関心と興味で楽しくレッスンできました。
新学期、このバッグが活躍することは言うまでもありませんが、大切に使ってもらいたいなと思います。
一つことをやり遂げた子供たちは大きく成長したように感じます。
小さなお針子さんお疲れ様
そして最後まで見守っていたお母さんにもありがとうです。
・・・特注布・・・
知り合いの先生に特別に染めてもらった布が出来上がったと連絡をもらい、取りに行ってきました。
その布にあったビーズを刺している途中の写真です。横浜で購入したビーズだけでは足りなくなってしまい、
急遽ガラスの里に行って色々な種類のビーズを購入。刺し始めたばかりです。
最近ガラスの里のビーズはブランドを立ち上げたみたいで、東京にも進出したとか?!
種類も色も豊富になり、選ぶ楽しみができました。どんなものが出来るか?・・・おたのしみ
刺繍やビーズなど、様々なアイテムを取り入れながら作品つくりをしたいとずーと思っていたので
いよいよそのときが・・みたいに自分でもワクワクワクワクしながらやっています。
ガラスの里の概観を
夢子日記
・・・紙・・・
色々な柄の紙を並べて、「さあ、どのようにしようかなあ?」大きさも柄も様々なので、一つずつ組み合わせて
できそうなイメージに置いてみます。私の場合はいつもその作業から始まります。しばら~~く眺めて・・眺めて・・
そのまま決まらずず~と眺めてを繰り返す場合もありますが
そのうち手を動かしてみたり、
たり。
やっているうちにアイデアが浮かぶことも。「手が遅いよねえ~。」はい・・そのとおりです
・・・クラス替え・・・
都会の大きな学校に行った人には理解出来ないかも?・・な話。
昔昔、小学4年夏休み明けに転校生がやって来た。初めての転校生、大ニュースである。
「○○からきた山本太郎です。4年生はこのクラスだけなのでみんなと友達になれて嬉しいです。」みたいな挨拶だった。
幼稚園で出会ってから4年生まで(それは6年まで)ず~と同じ顔の一クラスで進級してきた。よってクラス替えがないのだ。
教科書、ノートの名前欄にあるクラスの欄、そこに記入することは皆の密かな願いだった。よって願いはかなえようということで
各自好きなクラス名を書いていたのだ。6組、7組、数字が多ければ多いほどマンモス校のイメージがあり根拠の無い
優越感にひたれた。ローマ字を習い始めていたのでC組の人も,ちなみに私は遠慮がちの3組だった。
ひとり増えてもクラスに影響などなく、相変わらず一クラスのまま進む。
祖父が夏休み帳を見て「3組?4年生は結構子供が多いんじぁなあ。友達が多くて何より何より。」
「ま・あ・ね。」
その後、中学になって初めてクラス替えを経験。
ドキドキわくわく。そして紙が張り出された。1年1組10番 夢子
マリンわんわん
「だれか来ないかなあ~」「だれか通らないかなあ~」「暑いなあ~」「おやつほしいなあ~」「散歩行きたいけど行きたくないなあ~」
なあ~なあ~ばかりの言葉しか浮かばないよ。立って動くのも億劫だよ。
クーラーの下で、ペタッーとお腹をつけてると気持ちいいんだ。こんな恍惚の下ではなあ~なあ~語がやたら出てくる。
えっと辞書によると・・なあ~なあ~語とは「夢ばかり考える現実になりがたいさま、夢ばかりで実際には動かないさま」
今年の猛暑という夏は、ぼくを新種グータラボッチ族イヌ科マリン種にしたようだ。お母さんは・・と見ると・・・
頑張って針でちくちくという手仕事をしているみたい。と思いきや・・「イタッ!」
「あぁ~あ目が覚めた。」
あまりに静かなのでちょっと居眠りしてたみたいだな。まあ気持ち良いモンね。ぼくもおとなしいし。
でも気をつけてよねお母さん。そして「もうすこししたら、おやつが食べたいなあ~」じぁあなくておやつを食べようよ。
よしだや
8月中は休みです
OPEN 9月 1・2・7・8・9・14・15・16・28・29・30日
11:00~15:00
http://blog.goo.ne.jp/yumarin-182
mail yumarin-182@docomo.ne.jp
佐伯区五日市中央6-1-68 まゆみハイツ101号