週末は仕事をしていたが 三宅島OWSがあり海友さんの投稿を読んでいるととても楽しそうな大会ですごく行ってみたい大会だと思った
でもお金と時間が捻出出来ない
来年はサーキットを削っていくか…
行ってみたいなぁ 三宅島
コナ友さんが 今年 家島にエントリーしたが辞退すると決断したみたいだ
彼女はランナーで2回目のオープンウォーターになっていた
こないだ ウエットを貸してもらえないかなどの相談があり はじめは承諾したが やはりすっきりいかなかったので意見を言わせてもらっておいた
不慣れなサイズの合わないウエットを着て泳ぐ程危険な事はないし ウエットを着ないと泳げない程の不安な泳力では オープンウォーターに出るべきではない
浮き具なら貸せるがウエットは貸せない
偉そうだがそう思うのでお断りしておいた
結果 彼女が決断した棄権という選択は正解だと思う
実際 今年の竹野浜で海デビューした別のコナ友さんは市販のロングジョンを着て苦しくなりDNFしたらしい
今年の竹野浜は海が荒れて2周回だったから浜に上がりやすかったから良かったが 家島ではそうはいかない
オープンウォーターに出るには
MCモーリーの教え「OWSを安全に楽しむための5カ条」は守らなければいけない
第1条 2つの勇気を持つ
完泳するぞという強い勇気 棄権する勇気
第2条 スタートの位置を自分の泳力に合わせて選択する
第3条 マイペースで泳ぐ
第4条 ブイのチェックを行い コースの地図を頭の中で描き ながら泳ぐ
第5条 ゴールしてからも泳いでいる仲間を応援する
私自身 なかなか途中棄権する勇気は持てない
だからこそ 彼女の選択は正しかったと思う
海はみんなのものだけど
周囲にはオープンウォーター出たーいと軽く海に出ようとする人もいる
平泳ぎしてブイを周るから大丈夫などと迷惑極まりない事を平気で言う人もいる
海を軽視する人はすごく嫌いだ
自分の泳力とレースをよく擦り合わせて出場する事が大切だと思う
もちろん 予期せぬアクシデントや事故は自分にも充分起こり得るので気をつけなければいけない
海は楽しい所だし
レースには沢山練習を積んで そこに懸けてきている人も沢山いるので レースをぶち壊さないようにする事は大切だと思う
そして みんな笑顔で海を楽しみたい