しあわせ情報局

ラジオ番組のように双方向で恋愛や結婚について語り合いましょう。ナビゲーターはみ~さんです。リクエストお待ちしてます。

「恋人」→「結婚」

2005年08月16日 | 結婚
こんにちは。結婚塾アドバイザーのみ~さんです。

さて・・今日は「恋 人」→「結 婚」への道をお話します。

今日はおつきあいをされている方がいらっしゃるという方に質問します。
☆デートの時は楽しいですか?
☆デートの時、二人で笑いあっていますか?
☆ケンカしてませんか?
☆二人の心の間隔は縮まっていますか?
☆自分の時間と二人の時間の使い分けができていますか?
☆相手のためにおしゃれしてますか?

もし、この質問に全部「○」だった方。ウエディングベルが鳴る日も近いでしょう。
「×」が一つでもある方・・一刻も早く自分の気持ちを振り返って自分を見つめ直して見ましょう。

普通、おつきあいが長くなればなるほど「二人の間が近くなっていく」ことが結婚への道です。でも、それを「気を使わなくていい間がらになった」と誤解している方もいらっしゃいます。

「気を使う」ということは、お互いが他人である以上決して不必要なものではありません。
ただ、疲れるような気の使い方をしなくていい間がらになる程度のことです。
大事なお相手なら、やっぱり気を使うでしょう。相手の健康・今日の気分・懐具合などなど。

自分の言いたいことを言って、好きな物をプレゼントしてもらって、好きなレストランに行って、これで相手の方は大丈夫ですか?
私のこと愛してるから大丈夫よ。・・なんて思っていたら甘いです。
ある日突然「君といると疲れてしまう・・もうつきあうのやめよう・・・」なんて晴天の霹靂の言葉が天からの雷のようにあなたにおちてきます。

気を使わない=わがまま になっていませんか? あなたが気を使わない時、相手もあなたに気を使わない状況をつくってください。一方的に気を使わないのは単なるわがままです。

最近、彼・・なんか冷たいな。と感じたら、上の質問のどこかに×があるはずです。
それはあなたが自分勝手に幸せを求めている証拠になります。
幸せは二人でつくりあげていくものです。ですから、歩みよること、お互いをいたわること、相手に感謝の気持ちをもつことを忘れては幸せは作り上げていけません。

今、おつきあいをしている段階でそうであれば、結婚したらもっと大変です。
結婚したら相手は空気のような存在になってきます。その中で相手の気持ちも尊重し、お互い幸せでありつづけること。努力が必要になってきます。

ちょっと言っていることがわからな~いという方に、もっと簡単に言うと「初心忘れるべからず」です。まだ今の「恋」が始まった時、あなたはどんな気持ちで彼にせっしていましたか?




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