「どこをどー読んだらそんな風に思えたんですか
ボクには作品全体が醸し出す絶望展開的なオーラしか見えませんでしたが~
」
「むー だから、うっすらニャようっすら
俺もアルマたんが死ぬ展開がガチだろーなー
と覚悟はしているのニャ。でも… 伯爵に操られてるだけかもしれニャいけど、アルマたんは、自分を殺したユウたんのキモチとかまったくわかってニャくて、『苦しい~~~ 許せニャぁあぁぁ~~い
』ってゆっているのニャ~ で、神田さんは神田さんで、わかってもらおーとかまったく考えずにバトルに突入ニャろ? …あのニャ、フツーおはなしってもんは、なかよし→決別→再会…ときたら、→和解
(たとえ死と引き換えでも…
)で作るもんニャ。ここでユウたんが、苦しいの許せニャいの云ってるアルマたんを、モノローグ(心情自己解説)なしでサクサク倒して終わるとはとても思えないのニャ(なかよし→決別→再会→救いなくそのまま死亡って一体どんな鬱漫画ニャ
) しかもしかも、今回神田さんから、四幻まであっさり繰り出されちゃったニャ? 北米でアルマたんを殺す展開なら、ああゆーとっておきの必殺技は、エピソードのクライマックスに、もっと派手に出て来るもんだと思うのニャな~ ○○が××して□□になって窮地に陥る神田
その時、神田は、『友』の魂を救うため、命を削る第四開放技をアルマに向けて放つことを決意するのだったーーー的なー ほらー びゃっくんだって、殲景・千本桜景厳とかニャかニャか使わニャいじゃ~ん
? あんなスゴイ技があるならピンチに陥る前にさっさと使って、敵を一掃しちゃえばいーのにニャ~ すなわち★ すべからく新・必殺技とは、膠着し、どーにもならなくなった漫画の展開を打破するために主人公から放たれるものなのニャ、行き詰まってもいない段階のお話で使ったらダメニャ。これからお話しが行き詰まる予定なら、その時まで大切にとっておくものなのニャ~
鏡花水月とか鏡花水月とか鏡花水月とか~…(→※『鏡花水月』…作者自ら「まだ主人公たちにこの技をどう破らせるか考えてません」と、トークショーでのたまったとかゆー某漫画の敵の技)
「またまたキケンな発言を~~
つかびゃっくんて誰
」