「しかしニャがら… そんなどろっどろの黄瀬くんニャんて、需要がない…のはまあ需要があるから書くわけじゃニャいんでいいとして、書いたら苦情がきそうでさー つか間違いなく来るね
みなさんが望むのは、かっこよくて優しくて、ラブいわんこな黄瀬くんダローし。俺、かって某かっこよくて優しげで、ココロがひろげなキャラをドロっドロに書いて、『こんなの●●さんじゃない!』って自分ちの交流板に書きこみくらってさー まあそのこと自体は別に気にしやしないんだけど、そこから『いや、そんな見方もあるんじゃない? 苦情書きこむとかやめなよー』『苦情じゃないです。批判的な意見も重要だし、嫌だと思ってるのにいいとか褒めてると進歩ないです』とかお客様同士で云い合いっぽくなって、うおおおお、すんませんすんません、イメージ壊しちゃってすんません、つか、俺はもう、二度とHPに交流コーナーはもうけないぜ☆と思った過去があんだよなー ちょっともう、あんなのは嫌だニャ~ あとそれから、これはオモシロイ人間関係かもしれへんって書き始めた話に、『私はオモシロイ●●×□□より、面白くなくても□□×●●が読みたいです』って云われてなるほどそれは同人世界では正論やなと納得して深く反省したこともあり~…
」
「ってあんたホントに昔からろくなことしてないよね」
(つづく…)