GWも終わってしまいました。今年も昨年同様天候に恵まれ、釣行を重ねることができました。
そのとき参考なったのが昨年の同時期の釣行記でした。釣行の記録を残しておく利点を再確認した次第です。
とはいうものの、仕事がバタバタしておりGWまでの釣行記がたまっておりました。
一気に片付けてしまいたいと思います。
3/26 晴れ 阿賀野川水系T川
開幕戦に引き続き阿賀野川水系T川へ。20℃まで気温が上昇し初夏の陽気だ。
雪は大分少なくなったが、水はむしろ減水。いつものところに入渓したが、NCNB。
新エゲリア46XULの調子はなかなかいい。かなりしゃきっとしていてヘビーシンキングミノーも問題なく扱えるし、無理しなければジャックガウディーJrもいける。
今日は上流部の集落まで釣り上がる。ミノーはダメでミュー厚板のドリフトで小さなヤマメの1C1B1バラシに終わる。今年のT川は魚が薄い印象。
タックル:エゲリア46XUL カーディナル3 カスケットトラウト5LB
3/27 信濃川水系 K川支流T川 雨
前日の帰宅が遅く昼過ぎに出発。
1時間ほどのドライブでT川に。釣り場の新規開拓を目的に地図を頼りに目をつけた川だ。
下流は三面護岸で雰囲気はまるでないが、水量、水質はイイ感じ。
集落終わり付近の小さな堰堤の落ち込みで、25センチほどの魚がピュア3.5gゴールドアワビにヒット。最後に抜きあげるときにばれる。
集落の終わりに車を止め、釣り上がる。とんでもない大場所はないがところどころ深みがあり退屈しない渓相だ。
ただしこれ以上水量が増えると川通しは厳しいかな。
放流は期待できない川なので魚は薄い。
ミノーにはまったく反応が無く、最後の最後でバックス5.1gに25cmのイワナ君がヒット。今シーズン初のまともな魚だ。
エキスパートカスタム510ULはしっかり合わせを入れないとバレるのかもしれない。堰堤まで釣ったが林道が川沿いにあり、雪が落ちると林道からアプローチできそうだ。
タックル:エゲリア46XUL カーディナル3 カスケットトラウト5LB
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