上級食品表示診断士への道(初級スタート)

食品とは全く無縁な状態から無謀にも資格取得を目指します。

上級結果

2018年02月08日 | 日記
おつです。

試験が終わってようやく通知が届きました。69点にて力及ばずです。
覚悟はしていたものの、やっぱりがっくりですね。

マークシートが思いのほか悪く、22点でした。30点くらいはとらないと厳しいですね。もっとQAや法令の読み込みが課題のようです。気分を入れ替えて次いきましょう。当方はこれでようやく呪縛が解けて、来月の、食品安全検定に集中できそうです。

食品安全検定 内容

2018年01月15日 | 日記
おつです。上級試験結果発表も残り3週間です。「早く息の根止めてくれい。」という心境です。苦し紛れにしている、食品安全検定中級の勉強ですが、本日名古屋でご自分で釣ったハコフグを食べてパリトキシン中毒になってしまった記事を読みましたが、安全検定はまさしくこれに該当します。パリトキシン中毒は、「ハコフグ」や「アオブダイ」を食することで発症し、症状は、激しい筋肉痛、黒褐色の尿で死亡例もある恐ろしい毒です。またフグ毒で有名なのは「テトロドトキシン」で、唇や舌のしびれ、重症化すると呼吸麻痺により死亡します。
まさしく、昨日泣きながらガストで単語帳を繰り返したところです。

食品安全検定はこのように、食中毒の紹介やその予防・対策を紐解く内容です。特に、細菌類や微生物に関する食品の食中毒に、ページが割かれています。サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、腸管性出血大腸菌、セレウス、ポツリヌス菌、ノロウィルス、黄色ブドウ球菌、カンピロバクターなどです。製造業に携わる方は知ってて損はないと思います。

一部の企業を除いて、日本の食品製造事業の衛生管理に関しては、恐らくとても立派とは言えないだろうと思います。
決して不潔といっているわけではありません。保守的で、「昔ながら」のやり方なんでしょうね。今後、外国のHACCPという衛生管理の考え方がますます浸透すれば、この安全検定の資格はかなり重要になってくるでしょう。もう受付始まっています。試験は3月ですからまだ十分に間に合うと思います。

食品安全検定

2018年01月02日 | 日記
明けましておめでとうございます。いつの間にか正月になり来月には、上級試験の結果発表です。早く知りたいようなそうでないようなって感じですが、現在、表題の安全検定テキストの読み込み中です。ようやく明日にはまず一通り終わりそうです。感想は少々難しい印象です。アレルゲンと添加物あたりは優しく感じましたが、それ以外は記憶中心で、記憶力が欠落している当方は難しいかもです。数十年ぶりに、100均で単語帳をかってきました。協会のHPを見たら、中級は、表示の中級よりも合格率が低いようです。前回で40%代みたいですし。

食品表示法と同じく、食品安全基本法なるものが存在し、その意向に沿った試験のようですので、もしかしたら、今後、脚光を浴びるかもと思っています。3月末まで試験を全国で実施してるようですし、申し込みもかなりぎりぎりまでできるみたいですので、どなたか一緒に受けてみませんか?もちろん当方は協会の回し者ではありません。いつさんもうけてみましょう。ちなみに初級の合格率は70%代ですので安心です。2月に上級の合格発表があっても、3月からまた少しずつ12月まで勉強したらいいやと考えております。そうです。もはや、2018スケジュール帳に上級試験の日程を書き込みました。目標は最高を、準備は最悪の想定で。どこかの偉い人の言う通りで実行してます。おみくじも良くなかったし。。。

今度どんな内容かアップしますのでお楽しみに。

本年もどうか皆さんにご多幸でありますように。。。

食品安全検定

2017年12月21日 | 日記
おつです。中級テキストを入手したので早速開いてみました。書店では取り寄せアイテム、しかも定価なので、ヤフオクにて約半額で入手しました。
表示の中級と同じく、まずは、通しで読んでみることに。フムフム、食中毒の原因かあ、黄色ブドウ球菌、サルモネラ属菌、ポツリヌス菌、アニサキス、・・・なんか全部聞いたことあるものばっかりだ。ポツリヌス菌といえば、1歳未満は食してはいけないはちみつの表示の分っ。さすが、安全に特化した検定なのね。できることなら、安全検定も予想・練習問題をアップしたいけど、全く問題のイメージがわきません。何となく掴めたら取り組んでみよう。圧倒的に表示検定と比べて需要も少なそうだし。でも、表示の中級や上級を受けた人にはとても相性いい検定だと思います。なんかこう、なじみやすいというか、わかりやすいので。ちなみに安全協会の人に直接聞きましたが、表示関係の法律がもう少し落ち着いたら、上級クラスも開設するそうです。

特に、次の試験までに間を空けない意味でもいいと思います。かくいう自分も来年12月2日の上級試験まで時間がたっぷりあるので(あまりにも後から後からマークシートのミスが発覚するのでもうすでに不合格の気分になっています。)、骨休め的にもいいと思っています。2月の合否結果を見るまでは、上級試験の勉強にも身が入らないとおもうので。

食品安全検定

2017年12月12日 | 日記
おつです。いろいろと検討した結果、思うとこあり、表題の「食品安全検定」を受けることにしました。初級、中級とありそれぞれ70%、50%くらいの合格率っぽいです。上級に比べるとなんて広い門だ?!食品衛生法をもっと具現化したっぽい内容ですので、十分に食品表示とリンクしてると思われます。選んだ理由は3つ。受験は3月ですが、今からでも十分に間に合いそうですし、なるべく上級試験が終わったとはいえ、知識のブランクは明けたくないこと。試験後その場で合否がわかること。年に2回試験をしてるので、気軽に受けれそう。受験料も、上級の半分以下。ただ、2015年からのスタートのせいか、こちらも問題の内容とかが良く分からないのが引っかかる。今後受講者数がどんどん増える前にうけとこうと思います。お金ないのでいきなり中級を。