今朝は検見川浜駅で「こんにちは佐々木ゆうきです」（事務所）ニュースを配布しました。心地の良い朝でした。先日の新型コロナ対策強化を求めた日本共産党千葉市議団の申し入れの内容や、菅政権が進めようとしている「病床削減推進法案」についてお話ししました。厚労省の答弁では「2025年までの「地域医療構想」通りに病床削減などが行われた場合に、看護師は18年比で1割＝約５万人が減り、20年度の「病床機能再編支援」で合計約3,200床が削減される」としています。その病床削減の財源は全額消費税増税分です。「社会保障充実のため」としながら、増税分で病床削減を進めるなど許されるものではありません。
「高齢者医療費２倍化法案」についても、お金の心配なく安心して医療を受けられるようにすることこそ必要であり、社会保障を充実し負担を減らすべきです。
