
今朝は稲毛海岸駅北口で、日本共産党千葉市議団の「ちば市議会だより」を配布しました。だいぶ冷えてきました。風邪など引かないようにしたいと思います。
午後からは会議が連続であり、夜は高洲三丁目自治会の役員会に出席しました。防災会も連動しているので、私からは防災会として義援金を南房総の鋸南町に送金したことや、台風19号の際には自治会事務所に台風が過ぎるまで常駐したことを報告しました。
台風や大雨の際には、役員のみなさんがそれぞれどのような状況だったのか、報告があり、「避難したいという連絡があり2食分の食料をマリンピアに買いに行ったら何もなかった」「懐中電灯を用意してはいたが使えたのは3つのうち1つだけ」「トイレの凝固剤を買った」「お風呂の水をためておいたが3.11の時は揺れて玄関が水浸しになったので、地震と台風への準備が違う」「食料はやはり備蓄しておいた方が良い」などの話がありました。
話の最後には自治会と防災会の連携で、支援を必要とする方への対応や、どのような対策がとれるのか話し合っていくことが必要となりました。高洲三丁目地域自主防災会が発行する「防災会だより」でもその点に触れて、今後検討することとしています。避難所運営委員会も含めて、地域と学校との連携も大きな課題となっています。