goo blog サービス終了のお知らせ 

佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

6月に都議選。先日、江東区へ支援に行きました



 先日、6月に行われる東京都議会議員選挙に向けて、江東区へ支援に入りました。江東区は現職のあぜ上三和子都議から大つきかおりさん(前江東区議)へのバトンタッチをめざします。
 日本共産党東京都議団は、都議会では19議席あり野党第一党です。国会の議席に換算すると100議席以上の力を持っています。学校給食費の無償化や補聴器購入補助、シルバーパスの値下げなどを提案し、当初は自民党や公明党、都民ファーストの会の反対によって否決されても、都民の一緒に運動をひろげて実現する、これが日本共産党都議団の果たしている役割です。日本共産党が伸びれば政治を必ず動かすことができ、変えることができます。

 大つきかおりさんは、江東区議会議員として、5年間に8人の自民党政治家が逮捕・起訴される中、日本共産党江東区議団として、当時、柿沢氏からお金をもらっていた自民党区議会議員に辞職勧告決議を提出。自民党や公明党も動かざるをえなくなり、異例の3会派共同の辞職勧告決議を提出し、可決。木村前区長の公職選挙法違反(有料でのインターネット広告動画を掲載し、陣営の幹部に現金を渡し買収した)が持ち上がった時も、いち早く区長のボーナス支給停止の質問を行ない、有罪判決が確定したいま、区議会では給与の全額返還の決議を全会一致で可決する力になっています。

 今度は、都議会へ送り出していただき、都議会自民党の裏金問題の追及、高さ150メートル・幅250メートルのお台場の大噴水整備や都庁を照らすプロジェクションマッピングの無駄遣いをやめさせるなど都政を改革していこうと奮闘しています。区議会議員として実績は抜群で、その力を都議会でさらに発揮してほしいと思います。

 日本共産党東京都議団の2025年度予算の組み替え提案の一部です。 組み替えの規模は、知事提出の一般会計予算案(9兆1,580億円)の6.6%です。
●中小企業で物価高騰を上回る賃上げを後押しするため、一人あたり12万円の助成。
●賃金や労働条件などの基準を定めた公契約条例制定や重層下請けの実態調査。
●100万世帯に対し、月1万円の家賃補助制度(緊急対策として当面3年間)を創設。
●26年間新規建設ゼロの都営住宅を、5,000戸ふやします(新規建設再開、建て替え時の増設、借り上げ都営住宅の活用の「3点セット」で10年間で10万戸を供給)。
●国民健康保険料、後期高齢者医療保険料を1人3万円引き下げ。
●国民健康保険料の子どもの均等割をゼロ円に。
●公立小中学校と都立学校の修学旅行、制服・学用品等への支援を。


 
 すでに街頭などで配布している大つきかおりさんの実績や人となりが掲載された「こうとう民報」です。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ひとりごと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事