

先週1日の花見川区役所で、議会広報紙についての調査の続きで、今日は午前が中央区役所、午後は美浜区役所で実施しました。「ちば市議会だより」などのタブロイド版とさいたま市議会の「ロクマル」、あきる野市議会の「ギカイの時間」と比べていただき、どちらのほうが手にとって読みたいか(イメージ)、掲載内容、議会への関心などについて伺いました。
タブロイドについては、「見慣れているから」「冊子だとコストがかかるでしょ」「たくさん載せなくてもいい」「何の広報紙なのかハッキリわかる表題だから」「市政だよりと同じ大きさ」などの意見や感想が寄せられました。
A4版冊子については、「何が書いてあるんだろうと手にとってみたくなるかな」「大きく広げなくて読める」などです。
この他にも市政に関することで、お話になりました。区役所での調査なので、窓口の案内も兼ねることもあったりします…。これも大事かもしれませんね。
議員が自ら調査することで、市民のみなさんの反応や意見が寄せられます。もっと議会が身近に感じていただけるように、広報・広聴活動を議会全体で進めていかなければなりません。1日の「ちば市議会だより」の駅頭配布と今回の各区役所調査がきっかけとして、広報・広聴機能を強化しなければなりません。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。