復活を願う

ラン 3km

お正月の箱根駅伝
白地にCのマークの選手は
私たちの誇りであり喜びでした。


駅伝の名門と言われた母校中大。
優勝回数14回、最多を誇る中大。
箱根駅伝の連続出場が
87で止まってしまいました。

近年順位も下位にとどまり
ハラハラするレースが多かったのですが
まさか出場そのものができない事態になるとは
中大OBは思わなかったのではないでしょうか。

キャプテンを一年生が務めたということが
危機感の表れだったのかもしれません。
どうにか新しい風を取り入れて
部の空気を変えようとしていたのかも・・・

選手たちはよく頑張ったと思います。
走りきれること自体、
私にしては尊敬に値することですが
こう言ったレースでは結果を出さないと意味がありません。

日大が月間200km走るなら
中大はそれよりももっと走らなければ
結果は残せないのでしょう。

走りは個々との戦い。
でも駅伝となるとチーム戦です。

在校生、卒業生の思いもタスキにつなげて
来年に向けスタートしてほしいです。

頑張れ、中大❗️