今朝も幻想的な世界から始まった
見えない景色も
その向こうに何があるか分かっている
まだ知らない景色は楽しみだけれど
見たくなかったと思うこともあり
臆病な私は好奇心が先行しないと
その先の景色に欲は無かった
ビジネスがそうでした
億単位のお金を動かす人の側で
働くことは楽しいけれど
自身が矢面に立とうとは思わなかった
金銭が絡むと、人の顔には欲がある
当たり前の事だけれど、見たくない顔もある
ようやくニット作家の私を支える
雪姫鳥shopの方向性が見えた
これからの10年、作家人生を築くためにも
雪姫鳥shopの展開は必要不可欠
霧の向こうは青空
どんな景色が見えたとしても
旅の経験や山暮らしのスキルは
私の糧になって
苦難も面白いと思えるだろう