メキシコのパンダさんが・・・お亡くなりになってしまってた(-"-)
27歳の秀華さん・・・
4月27日の土曜の夜、動物園が閉まってから、自然死したそうな。
秀華さんはメキシコチャプルテぺック動物園で生まれたパンダさんのうちの1頭。
世間には、秀華さんの死はメキシコの社会問題とパンダの死を結び付けようとした
ツイッターユーザーさんのジョークで知れわたったそうな。
麻薬戦争で秀華さんはが死んでしまったとか・・・うんぬん。。
でも、秀華さんはまもなく28歳になる予定の、高齢パンダさん。
何が起きても仕方がない年齢。。
野生のパンダの寿命は14歳くらいで飼育下のパンダで30歳くらいだしね。
秀華さんが亡くなって、チャプルテぺック動物園のパンダは、
双双(シュアンシュアン)さんと新新(シンシン)さんの2頭だけになってしまった。
2頭とも高齢パンダさん。
けど、来年、新新に人工授精を試みる話がでているそうな。
(去年も、そんなニュースを読んだな・・・今年は失敗したのかな・・・)
最初のペアの「メキシコの」パンダさんは1975年にチャプルテペック動物園に
中華人民共和国からの贈られてきた貝貝(ペペ)さんと迎迎(インイン)さん。
亡くなった秀華さんを含めて、貝貝さんと迎迎さんには子どもがいたし。
もし新新さんが赤ちゃんパンダを産んだら、メキシコ生まれのパンダファミリーが続いていくのだが・・・
メキシコパンダファミリーがもっと増えてほしいと思うけど・・・
高齢出産になるから、新新さん心配だね"(-""-)"
個人的には、やはり余生を静かに過ごさせてあげてほしかったりします。。
はうー。にしても・・
双双さんと新新さんが元気なうちにメキシコにいきたいなぁ~!(*^^*)
メキシコにいくならついでにメンフィスとアトランタとか(爆)
これでまた外国籍のパンダさんが減っちゃったわけで…。
人工授精、やるならもっと早くからやればよかったのになぁと思います。(^_^;
神戸の興興のようにならないことを祈るばかりです。