バンダイは過去にもHGIFシリーズやハレ晴レスイングで商品化しているが、今回はフィギュアマイスターシリーズで商品化。
HGIFシリーズと比べると完成度が高くなっている。
ていうか過去に2回もHGIFで立体化してるんだから、いい加減に慣れてもらわないと困るw
今回のハルヒは初の立体化である学ランver
トイズワークスがまったく同じポーズでPVC完成品フィギュアとして発売する予定であるが、なんかね~今回ばかりは出したもん勝ちってとこかな~?
お手ごろサイズで、それなりに完成度も高いし、人体デッサンもしっかりしてる。
しかも他のキャラと首のすげ替えとか出来るなど遊べる要素もある。
ミニサイズとはいえ写真を20枚以内に収める事が出来ないほどの情報量があり、レビューを作る側としては満足いくアイテムでしたよ。
というわけで、どうするトイズワークス!?
もう勝ち目はパンツのディテールの細かさしか残ってないぞw
全身8面図ですが、あえて支柱を取り付けたまま撮影しました
写真を参考に組み立ててくださいw
さすがにここまでがっちりと固定されればゆがむ事などありえません
表情の作りこみは1/8スケールレベルには届かないものの
HGIF版と比べれば、かなりマシな造形になっています
元気ハツラ、オロナミンCな笑顔が決まってますね
やりすぎなくらい頑丈な支柱です
学ランの支えはもちろん、肌色の固定パーツまで付いています
なんで肌色?クリアパーツでいいじゃん;
というわけで、邪魔な支柱は外しましょう
バンダイにしてはパンツの造形が簡素です…どうしたバンダイ?
おまいの性欲はこんな程度のものだったのか!?(マテ
今回のハルヒはパーツの付け替えで色々美味しい内容となっております
ぶっちゃけ1個ぐらいダブってしまっても問題ないですよ
スカートもしっかり外せます、そこは流石バンダイw
ちなみにパンツの造形はビックリするくらい簡素なものですが
塗り替えればブルマと主張する事が出来るでしょう
ブルマ処理は別ページでやりますがw
スカートだけ外してみるの図
やはりパンツをブルマ化する事でかなり印象が変ると思います
ダブった人は紺なり赤なり塗ってみるといいでしょうw
ラストはパンツ近影
もうね、これがあのバンダイか!?と疑いたくなるほどあっけない感じ
それともなんだ、白ブルマとでも言いたいのか?
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