悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

MA-14 ファイナルバトル ジャズ

2007年09月17日 | トランスフォーマー

最終決戦時にダメージを追った状態のジャズ。
個人的にはもっとボロボロになっているのかと思ったが、ダメージの細工がしてあるのは頭部と脚部のみで他はノータッチ。
ビークルモードに変形すると、傷一つついていないという何とも器用な壊れ方であるw
どうせやるなら、ビークルモード時でも傷らだけになっていて欲しかったし、上半身と下半身が取れるくらいの細工はして欲しかった。

なお、ノーマル版と比べて武器が違っていたり、ウインドやエンブレムのカラーが異なっているなど、ダメージ以外に異なる点がちりばめられている。



脚部の傷が痛々しいがほとんどの装甲は無傷である
何をどうすればこんな状態になるのだろうか…ちょっと中途半端な気がする




ノーマル版と比べると集光ギミックによる発光具合は低い
ノーマル版より濃いパーツを使っている為だとか、モールドが刻まれていたりしているのが原因か?


脚部に刻まれた痛々しいダメージ痕…膝の辺りはもう見る影もないほど壊れている


ノーマル版とは違う武器でツータイプに変形可能
こちらはキャノン砲バージョンでミサイルが発射する


こちらはライフルバージョン
形だけでミサイルが発射するようなギミックはない






可動に関しては、ノーマル版と変わりがない
武器が変更になった事で自然と射撃ポーズにしてしまうのだが、この可動範囲では満足に構えられない
無論、ノーマル版の武器も装備できる


ノーマル版との比較


サイバトロンのエンブレムカラーが違うというちょっとした違いがある
左はノーマル版、右がダメージ版である






変形に関してはノーマル版と同じで特筆すべきことはない










ビークルモード…ノーマル版と比べて武器がゴツくなっているので迫力がある




ノーマル版との比較
ウインドカラーが異なる以外は、まったく一緒
やはりビークルモード時でもダメージ痕はつけて欲しかった…