翔くんの生い立ち

先日、庭で日向ぼっこ中に、プチ家出をしてから、
絵にもかけないくらいの（？）の、甘えん坊ウサギに
なってしまった翔ちゃん・・・

でも、育った環境は　それはそれは苦労している　

子ウサギの頃の飼い主さんは、ウサギは、家畜としか認識してなくて、　

1年中庭の片隅のサークルにいれたまま・・・

餌やお水は、無くなったら、補充するだけ・・・

糞は、サークルの中で、おおきな山になってて、ミミズが発生してた・・・　

冬は、寒くて、ブルブル震えてて、夏は暑くてヨダレ流しながら
プレーリードッグみたいな顔になってた可哀想なウサギだった・・・

勿論名前なんか、つけてもらってなくて・・・

見ていられなくて、『もし、良かったらウチの子にしていい？』って、聞いたら、

【面倒になってたから持って行っていいよ！】って・・・

その日から、ウチの家族になって、今は緊張感もなく、甘えん坊全開の、ふとっちょ翔くんがいます

・・・・翔くん、ウチの子になってくれてありがとうね・・・