日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル生活裏話

ポルトガル語のブログ1ヶ月を振り返って

2011年04月21日 13時29分38秒 | ブラジル事情

 

 先日このブログでブラジル最有力のブログリンクポータルサイトに掲載された旨を書いたが、その後の進捗状況を報告する。

 

 あれからもブログを書くたびに投稿を続けたが、このブログリンクポータルサイトには今までで計3回ほど掲載された。

 

 1回目は1日で400アクセス、2回目は1100アクセス、3回目は900アクセスを記録した。

 

 この6年続けている「ブラジル日本語教師奮闘記」の1日当たりのアクセス数の最高記録が500ちょっとであることを考えると、とんでもない数字である。

 

 

 

 ただ、同サイトの他の記事では、1日で5万アクセスを記録するような記事もあることから、1000アクセスは大した数ではない。ただ、同サイトのブラジルブログ界における影響力の大きさが半端ではないことを改めて感じた。

 

 でも、5万もアクセスを記録している記事は、エッチ関係の話題が多く、写真も女性のセミヌードみたいのを載せている。単純にアクセス数だけを目的とすれば、それでもいいのだろうが、僕はそちらの路線で行きたいとは思わない。

 

 あくまで硬派に日本を紹介し、ブラジル・日本の比較文化論的な記事を書いていけたらなあと思っている。もちろん、日本のアイドルとか女優、日本の風俗などに関して書くかもしれないが、基本的には文化ネタの1つとして紹介したい。

 

 

 

 さて、実はこの最有力ブログリンクポータルサイトの他にも3つのサイトに投稿しているが、1つのサイトには2度記事が掲載されたが、もう2つの方はまだ1度も記事が掲載されたことがない。

 

 その最大の理由はもう2つのサイトはそもそも掲載本数が少なく、記事を厳選しているからだと思われる。この最有力サイトは、恐らく投稿数も多いのだろうが、選ばれる記事の数も多いため、それだけ間口が広いとも言える。

 

 それでも、これは「イケる」と思った記事が掲載されず、「イケるかなあ」と思った記事が掲載されたりと、記事を選ぶ人の好みにもよるので、予想が付きにくい。

 

 まあ、人が選ぶ事だから、どうなるかは投稿してみなくては分からない。だから、僕は自分自身が納得がいく内容の記事を書いて行くことが大事かなと思う。

 

 ただ、前にも書いたが、このサイトに投稿して載らないと、アクセス数は20程度と閑古鳥が鳴くような状態に陥ってしまう。まだ、記事の投稿数が少なく、グーグルなどの検索エンジンを使って、僕の記事が検索されないことが大きな理由かと想像する。

 

 これは一朝一夕で解決する問題ではない。従って、とにかくいろいろな話題の記事を書き、検索エンジンを通じたブログ訪問者が増えるように頑張って行くしかない。続けていれば、何かしら結果が出るのではと考えている。

 

 

 

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