日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル生活裏話

DMM英会話での英語の総授業時間数4万分超え達成

2018年10月13日 20時05分22秒 | ポルトガル語

DMM英会話での英語の総授業時間数が4万分を超えた。

一昨年4月に英会話を始めてから約2年6ヶ月半。やっと4万分の大台を突破できた。

IKNOWという単語学習サイトでの習得語彙数も9500語を超え、年初の目標であった年末までの1万語越えも完全に射程圏内に捉えている。

今年4月に3万分超えを報告したが、あの当時と比べても、かなり英語がスムーズに話せるようになってきたと最近実感している。

もう1年以上前から、デイリーニュースの記事を使って、英語の先生とディスカッションをしているが、どの話題でも取り敢えず自分の意見を言えるようになった。

また、先生がやたらめったら話し続ける人であっても、先生の話に割って入って、自分の意見を半ば強引にねじ込めるハートの強さも身につけた。

スピーキングだけに限れば、かなりポルトガル語の能力に肉薄してきたと思う。もう半年勉強して、総授業時間数が5万分に達成した頃には、もうほぼ同レベルに達しているのではないだろうかと想像する。

今のスピーキング能力の弱点を敢えて言えば、ディスカッションはできても、逆に日常会話的な部分がまだ不十分な気がするので、この半年間で日常会話的な部分をより強化していきたいと思う。

ただ、リスニングに関しては、ポルトガル語のリスニング力に達するには、あと2年から2年半はかかるんじゃないかなと想像する。そう考えると、英語力がポルトガル語力を完全に超えるにはまだ3年近くかかると思う。

因みに、ここ半年はNETFLIXでアメリカのドラマを積極的に見るようにしている。音声は英語、字幕も英語にして見ているのだが、字幕を入れても、なかなか理解が難しい。ドラマの内容によって、理解度が3割程度から7割程度まで幅がある。

字幕を見ながらでも理解が難しいのだから、音声だけでアメリカドラマを聴き取るまでの道のりがどれだけ長いものになるかは、想像に難くない。

しかし、今後もアメリカ映画・ドラマを見続けていけば、必ずや聴き取れるようになると信じている。ドラマを見ていると、習ったばかりのボキャブラリーや慣用句などが実際に使われていたりすると、なんか嬉しくなる。

語学の最大のネックって結局はリスニングなんだろうなと思う。聴いて理解できれば、もうどこへ行っても怖くないし、相手が言っていることさえ正しく理解できれば、自分が言いたいこともより正確に伝えられるから。

映画・ドラマが理解できるようになる日を夢見て、今後も英語の勉強を頑張りたい。

 


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