ふらり青森こぼれ５

（田んぼアートみやげ店）


たんぼアート入口付近に、みやげ店がありました。
たいしたものは売ってないです。
私はソフトクリームを買いました。

たんぼアートがあれほど立派で、展望台もお城の様に見栄えがいいのに、みやげ店のバランスが良くないです。

本格的なみやげ店がほしいです。

ニコ「どのようなみやげがあったらいいと思う？」
私　「そうね、たんぼアートクッキー、たんぼアート羊羹、たんぼアートキーホルダー、たんぼアートのれん・・・・」
ニコ「あっ！　それ、のれんいいね？　そしたら買うの？」
私　「いや、見るだけ。」

杜のくまさん

杜のくまさん


さほど賑やかでない住宅街にポツンとあるパン屋さん。

知る人ぞ知るパン屋さん。

知らない人はまったくもって知らない。

ニコ「あたりまえジャン！」

福島県の中通り地域にある。（郡山市だったかな？）

以前は小さな店だったのに、いつのまにか立派になっていた。

目の前の道路を通るドライバーがパンを買う。ほとんどのドライバーが買う。

ちょうど土産に手ごろなのかもし知れない。


ニコ「しょうがねえな～、もらってやってもいいけど、土産。」

ふらり青森こぼれ４

（青森県観光物産館）


４日（日）の夜、物産館にゆきました。
　　　　青森県観光物産館・アスパム
　　　　青森県青森市案方1-1-40

ちょっと分かりにくく、いち度道をまちがえて、２度のトライでたどり着きました。
きれいな三角形の建物の珍しい物産館です。

時間がじかんなので、店内のお店はお片付けの途中です。
開いている店をさぁーと眺め上の階へ、そこもお片付け中です。

んじゃー、いちばん上の展望台へ。
エレベーターが開くと、すぐそこが展望台入口。
男性係員が、というより警備員かな、400円ですと言う。
えーっ！　有料なの？
しぶしぶ入場料を支払う。
ドリンク付きということでワンドリンクカードを渡された。
　　　　　　　　

うす暗い展望台、節電というより、うす暗いほうが外の景色が生きるのだろう。
しかし、こんなところに若いカップルが次から次へと来られたら、堪ったものでない。
ぐるーっとひと回り20秒で出る。

ワンドリンクカード１枚あります。
欲しい方にあげます、連絡ください。

国語のテスト

中学校のころだろうか、国語のテストがあり、問題用紙には誰かの小説の一部が載っていて、
問１　作者はここで何を考え、何を思っていただろうか？

私は中学生なりに、えー、なにこの問題！　と思った。
誰が何を考え、どのように思ってもいいじゃないか。
こんなのがテストの問題なの？
それとも、作者はここで、この様に考え、この様に思った。
それが正解で、それ以外は全部×ってことなんだろうか？

だいたい、同じ小説をみんなが読んだとして、読み終えた感想がみんな同じになるものだろうか？

なる訳がない、感じかたがみんな違うはずだ。
ならば、あの国語のテスト問題はなんだったのだろうか？

ときどき、あのときのテスト問題のことを思いだす。


ニコ「なにゴチャゴヤ言ってんの！　あんたの場合は、ただ単に小説が嫌いで、今までも１度も読んだことがなくて、テスト問題に小説の部分が出てきたから、すんなりと受入れられなかっただけだろう！　回りくどい言い方するんじゃないよ！」

シ～ン


シェ～ン



シェ～ン カムバーック

バシッ！

カサコソカサコソ　　コソコソコソコソ

ふらり青森こぼれ３

（くどい看板）


青森県のキリストの墓に行く途中。

道路工事現場で、片側通行の工事中看板と工事中看板の間にあった看板。

思わずニヤリとしてしまったが、

　　
くどいと思うなら看板立てるな！

立つか座るかどっち？

トイレでのオシッコ
立ってするか、座ってするか
どっち？

立ってすると、はじく、こぼす、そのとき誰が拭くか。
私の場合、はじく、こぼす、は自分で拭かなければならない。
じゃー、それならば、はじかないように座ってする。

仲間との旅行、旅館でのトイレ。
おいおい、誰が拭くんだよ！


緑のアスパラガス
食べたあとのオシッコ
臭いする、しない
どっち？

私の場合、する。
日本人でだいたい半々ぐらいとか。
あなたはどっち？


ニコ「どっちでもいいでしょ～！」
へーぃ！

ふらり青森こぼれ２

（竜飛崎の海岸）


竜飛崎のまわりの海岸もきれいな海岸です。
海沿いに左手に行くと、私のカーナビにマッカ石と表記されている場所がありました。
そこまで車で行くと、ちょうどその場所に民家があって、マッカ石が見えません。
そして、私有地につき立入禁止と書いてあります。
しょうがないので、ちょっと先の海岸で写真を撮りました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
なかなか良い海岸です。

凍っているお酒

渡辺酒造：福島県郡山市

雪小町で有名？
知る人ぞ知るお酒やさん。

凍っているお酒がある。
融けきったときに飲むのが最高に美味い。
その前でも後でもない。

ふらり青森こぼれ１

（道の駅いまべつ）


AM 3:20　いま目が覚めまして、久しぶりに布団に寝たので、なんか体がいたい、変な話ですね。


４日（日）夕方６時、恐山の帰りに棟方志功記念館に寄ったのですが、すでに閉まっていました。
こうなるとどこへ行っても同じこと。
その日はもうあきらめて時間に関係ない、いちばん遠い竜飛崎の近くまで、できるだけ近くまで行くことにしました。

その途中に道の駅がありましたので、そこで寝ることにしました。
道の駅いまべつ（東津軽郡今別町大川平）

すでに真暗な時間、何時だったかなー、はっきり言ってトイレがどこか分からず、車で何度も敷地内をぐるぐるしました。
それらしき建物を見つけ入るとライトが点きました。
それから安心して寝ました。

　　　　　　　　
しかし、その道の駅は、道の駅でありながら、電車の駅でもあったのです。
そうです、道の駅と電車の駅と二股かけていたのです。
しかも電車駅名が「津軽二股」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

道の駅いまべつのトイレに貼紙がありました。
“ちょっと待て！　おしりの位置をたしかめて・・・”
　　　　　　　　　　　　

うるせ～い！　いちいち俺様のおしりの位置を心配するんじゃねーっ！　てーんだ！

ふらり青森（田んぼアート）

写真は田んぼアート。

田舎館村役場のお城のような建物の屋上から見ると、田んぼの中に大きな絵が見えます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

上から見ないで下から普通に見ると、何がなんだか分かりません。

田舎館村役場：青森県南津軽郡田舎館村大字田舎館字中辻123-1
　　　　　　　 TEL 0172-58-2111

ニコ「この役場の住所番地だけ見ると、ヨークベニマルのコマーシャルみたいだね？」
私「イチ、ニー、サンのイチ！　てがっ！　」


さてと、昨日の竜飛崎のあと「津軽藩ねぷた村」に行きました。
そこはただのみやげ屋さんでした。
　　　　青森県弘前市亀甲町61　　TEL 0172-39-1511
そこから歩いて「弘前城」を見てきました。
ところが、カメラにカードが入って無かったのです。
写真が写ってませんでした、グスン。
ニコ「泣くな、なくな！」

そして、田んぼアートのあと、棟方志功記念館に行こうと思いました。
実は、日曜日の恐山の後に、棟方志功のところに行ったのでしたが、夕方６時だったので、すでに終わっていました。
だから今日こそは行かねばならないと思って、電話しました。
私「あのー、今日は開館日ですよね？」
係員「いえ、今日は閉館日です。」
私「はえ、わがじまじた。」

クソーッ！　あの係員！　そんな冷やかな言いかたするなーっ！

それで「津軽こけし館」に行くことにしました。
ニコ「切り替えはやっ！」
　　　　　　　　　　　　
こけし館はこけしがいっぱいありました。
ニコ「あたりまえじゃん！」

面白いこけしもありました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
すぐそばには、こけし館に便乗するかのようにみやげ店がありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
道の駅いかりがせき（青森県平川市碇ケ関）の彩里（いろり）という食堂で、チキンカレー 680円を食べました。
あまりうまいと思えませんでした。
どうやら私の場合、600円以下の値段だと美味いと思えるのに、それ以上になるとうまいと思えられないようだ。
でも、それ以上の値段でも、誰かのおごりだととても美味しいと思える。
ニコ「はい、はい、誰も聞いてないから。」


と、これで今回の旅はおわりです。
今回は、旅が目的というよりも、旅をしながらブログ日記を更新してゆけるか？　というところにありました。

なんとか更新できることを確認できたので大成功です。
さて、大がかりな旅ができるのは、いつ頃でしょうか。
以外と近いかも知れません。
です。

ニコ「近いのは小便だろう、古くなるとみんなそうだ！」
・・・・・・・・・　グフッ！

ふらり青森（竜飛崎）

ようやく辿りつきました竜飛崎灯台。

前に来たときはもう暗くてよく見えませんでしたので、とても悔しい思いをしました。そのわけ

そーゆうことで、なんとしても雪辱を果たしたかった。
どうだ、参ったか竜飛崎め、私はしつこいのだ、けして根性があるわけではない、ただ単に私はしつこいだけだ、参ったか！
ニコ「はいはい、参りました、参りました。」

　　　　　　　　　　　　　　　　

どうもこの竜飛の人たちは、流木のような棒をつっ立てるのが好きなようだ。

灯台のふもとに歌謡碑がある「津軽海峡冬景色」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

目の前の赤いボタンを押すと、いきなり石川さゆりが歌いだした。
♪　津軽海峡ふゆげ～しき～～～　♪
んー、私より少しうまい。


さて、昨日のキリストの墓のあと、奥入瀬渓流というところを川沿いに軽自動車を走らせた。
途中、渓流館でひと休み。

　　　　　　　　　　　　
奥入瀬渓流は、景色のよいコースなのだが、彼女でも隣に乗せて走らないと景色のよさが半減してしまう。
ニコ「彼女もいない男が分かったようなことを言って！」
ヤガァ～シィ～ッ！

そして恐山。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

無料風呂があった

　　　　　　　　　　　　
男風呂に入ってみた。
白濁したイオウのにおいがする温泉だった。

恐山にあった食堂で、ざる中華６００円を食べた。（またかよ！）
美味かった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さーて、このあとどっち？


ニコ「えっ！　まだ行くの？　今日月曜日だよ！　仕事なくなるよ！　」

ふらり青森（キリストの墓）

キリストの墓に来ました、青森県新郷村。

ニコ「へー、イエス・キリストは青森県で死んだのですか？　ふ～ん？　」

　　　　
道しるべのとおり歩いて行くと
　　　　　　　　　　
伝承館がありました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
すぐ近くにキリストの十字架がありました。（おくの十字架がキリスト）


昨日の夜は道の駅石神の丘（岩手県五日市）にお世話になりました。
　　　　　　　　　　　　　　
ここに来る前に三戸城を見て来ました。（青森県三戸町梅内）


さて、このあとどこに行きましょうか？

ニコ「へー、余裕じゃん。」

ふらり宮城（道の駅三本木）

いま、ここに居ます。

道の駅三本木・やまなみ（宮城県大崎市三本木）
　　　　　　　　　　　　
ざるラーメン５００円、なかなか美味かったです。


これより、もう少し北へ向かいます。

さて、どこまで行けるかな。


ニコ「ほらほら台風来てるのにいいのかな？」

さんぽ（かんばん）

あぶない　幼児とびだし　スピード落せ


だけど、この看板は運転手から見えない。

ちょうど看板の真横に来て、そこでようやく見える。

役にたつのかな？


いや、この道路の常連さん用なのだろう。

１度見たらあとは分かるから。


うんうん、役にたってるよ、少しはネ。

けんけつちゃん

献血マスコットけんけつちゃん

献血しろと言われても、私の体は薬づけのアルコールづけだから、とても献血なんてできない。

私の胃袋には酒粕が蓄積されていて、たまに水を飲んだだけで酔いがまわってしまうことがある。

血液なんて、ザラザラのドロドロで、とても人様にお分けするなんてことできるはずがない。

おかげさまで、切り傷で出血してもすぐ固まって、血液に止血効果があるように思う。
ひょっとしたら、私の先祖をたどってゆくと、ドラキュラかも知れない。
そうであれば、血を誰かにあげるなんて、先祖様に叱られてしまう。
あぶない、あぶない。


ニコ「みなさ～ん、まともに聞いちゃだめですよぉ～」