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Uターン主婦北沢のお気楽日記

東京から長野へUターンした元飲食店店長の主婦日記。東京に未練はあるけれど、子供との田舎暮らしをお気楽にエンジョイ!

青空にうろこ雲、体調変化と秋の空

2007年11月02日 | 子供

まだ3ヶ月にもなってないのに、どうやら私は、自分の風邪を子供に移してしまったみたいです・・・

ごめんね、光樹。

私、私



一昨日の夜でした。

光ちゃんが泣いてなかなか寝てくれません。
たんや鼻水みたいのが喉に詰まってしまうようで、真っ赤な顔してせき込んでしまいます。コホーコホーと涙を流しながら
横になるとなお辛いようで抱っこしていたのですが、いくらせき込んでしまっても、私にできることと言えば、話しかけてあげながら背中をさすってあげることくらい…無力です
ちょっと寝てくれたのですが、ずぶずび鼻を鳴らしながら。。。

抱っこをして朝を迎え、息をするのに苦しそうにせき込む光ちゃんが心配で心配で、初めての小児科へと診せに行くことに決めました。
結果、風邪というはっきりとした答えではなかったのですが、鼻水がつまっていることは確かで、いつもと違うことは確かなので念のために薬を飲むことに。

私が私自身の風邪を甘く見ていたがために、まるっきり同じような症状の風邪をうつしてしまったのは、自分の目の前にいる子供を見れば一目瞭然。
ごめんね。ごめんね。

「後悔先に立たず」です。

『6ヶ月くらいまでは、母親の免疫を母乳からもらって風邪を引かない』とどこからか聞いて勝手に思い込んでいたのですが、先生に聞いたところ、産まれた時から引くものは引くそうです。
人間ですものね。

今まで母乳しか口にしたことのない光樹ですが、
ものすごく偉いな~と親ばかながら関心したのが、薬をちょっとやな顔しながらもちゃんと飲んでくれることです。
水で溶かしたオレンジ色の薬は、ちょっと甘そうな味でも匂いは薬そのもの。
私が小さい頃は、オロナミンCに混ぜて味をごまかさないと飲めなかったのに、この子は・・・なんて偉い子なのぉぉぉ
感動です。


徐々に徐々に光樹もこの状況に慣れ始めてきた感じです。

私はどうでもいいから光ちゃんをどうか早く治してあげて欲しい

光ちゃんのためにも、私も一緒に早く早く風邪を治したいと思います。


いやーしかし、悪いことは一気にきちゃうもんですよね

風邪をひいて、それが子供に移っちゃう最悪のことばかりか、
前に怪我した左足の親指をとうとう切開手術しなきゃいけなくなって、とにかく麻酔注射が痛くて痛くて、まじでお産よりも痛いかってくらいで…
私が一週間通院
ということで只今実家にお世話になっております


母親は強く、何よりも体が強く。

いつでも体が資本です!!!みなさんもどうぞお気を付け下さいませ。




普通のことがものすごく幸せなことだったんだって気づきました。

ただただ寝息を立てて安らかに眠っている光樹。
すごく幸せだな~って思った。


早く良くなってくれないかなー