あけましておめでとうございます！

新年明けましておめでとうございます！
今年も、1秒と違わぬフランスの友人からの祝福メッセージであけました。40年間、たゆみないサプライズの感動をありがとう！
いつも新鮮で、とてつもなく豊かなサプライズをありがとう！ 昨年、ぼくの小説をたちどころにフランス語とスペイン語に翻訳して出版してくれたのも彼女だし、イタリアの個展も企画してくれた。今年は、もっと壮大なプランを企画してくれている。
感動に痺れるという感覚を教えてくれたのは、彼女だ。心からお礼を言いたいとか、涙が溢れるとか、そういう通常の反応を通り越してしまっている。打ちのめされて麻痺してしまう感覚に近いのだ。あまりの喜びによっても、人はノックアウトされるのだ。
さても大きな感動から、今年も幕開けとなりましたが、近々イタリアの美術館へ発送される額装なった拙作とともに祝いたいと思います。
今年もよい年でありますように！