ユィットガーデン

ユイトとその家族のスローでアクティブな日々を綴る。

ウィンブルドン観戦 一日目

2014年07月12日 11時06分28秒 | 海外旅行
6月20から3日間ロンドン近辺のイングリッシュガーデンを巡って楽しみ、いよいよ今回のメインテーマのウィンブルドンに入場することになる。
色々調べてチケットを買っていくには高すぎると聞き、早朝から並ぶことにする。

持って行ったモバイルPCで、インターネットにつなぎ見ると、当日券8000枚とかあるらしい。
朝6時半に行ったけど、昼前の入場になったとあり、我々はEarl’s Court駅から始発(5:30)に乗り、ウィンブルドンのあるSouthfields駅に着くと既にたくさんの人が歩いている。それも早足で。10分くらい歩くのだそうだ。とにかく急ぎ足で歩く。

その時、あとで広い芝生に並んだ時我々の前に居た人がこの舟生ご夫妻だった。


会場にはすでにたくさんの人がいて、スタッフが番号札をくれる、我々は2500番くらいだ。
ここで、シートを敷いて、ピクニック気分でおしゃべりしながら待つ。




その待機会場の一番端には、カラフルなテントが並んでいる。彼らは明日の入場券を求めて並んでいるとか。毎日、センターコート、No1、No2コートには500枚ずつ当日券があるそうで、つまり1500枚は大きいコートの席が取れると。我々のように始発で来ても2000番台以降だと無理だ。やはり、テントか夜行バスで来るしかない。

まあ、あきらめてグランドコートで日本人選手を応援することにする。
待機会場では、イギリスのマレーのお母さんがイベントに来ていた。
長く待って、やっと10時前後に「Wimbledon Awaits」という門に来た。実はまだまだここからチケット売り場までは遠かったのだが。


夫は嫌がったが、舟生さんに勧められて写真を取る。


こちらは、やっと10時過ぎにチケット購入できて、晴れて入場。


まずは、初日11時半から、伊達選手のコートへ急ぐ。
伊達とマカロワ戦。
意外と前から2番目の席に入り、伊達のベンチ椅子の後ろにあたり、我々と舟生さんご夫妻もテレビに映ることになった。




やはりマカロワは手ごわく、1セットは取ったが、2セット目を取られると、3セット目はおしい所で逃しついに負けてしまった。

このように伊達のコートチェンジの時、我々夫婦が奇しくも映っている。
実は友人がwowowテレビを見ていて我々に気が付いてビデオー>DVDに録ってくれたもの、記念にアップした。私は黄緑の帽子にサングラスと隣の黒いシャツの夫がばっちり。よく友人は気が付いてくれたなぁ!実は私の隣の席の舟生さんがその場で娘さんにメールして、今伊達戦見てると云うと「緑の帽子の人の隣に映っているよ」と実況で分かっていたのだが。







でも、とてもいい試合だった。伊達選手の気迫の籠もったテニスを間近に見られて幸せな気分だ。

次は同じく奈良くるみちゃんが同じコートだ。



こちらは勝ったので、すかさず終わって買ったウィンブルドンのボールにサインをゲットした。
この日は、日本人女子のみで、男子は明日になる。また明日も朝4時起きで頑張ろう!

こちらが、くるみちゃんに貰ったサインだ。







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