夏の晴れ間の一日、久しぶりに小諸に出かけました。
はじめは、懐古園に。
まずは、こどもが楽しめる遊園地に行き、乗り物に乗り。
つぎは、同じ園内の洋画界の巨匠「小山敬三美術館」に行きました。
建物の設計は、日本近代建築の巨匠「村野藤吾」
曲線の多い、やわらかな外観は、「ムーミン」に出てきそうなデザインです。
子どもたちが、白馬スノーハープXC大会に参加。
昨年の豪雨とは、対照的に好天に恵まれ、北アルプスが見渡せる天候の中
クラスごとに、芝生の中を200人以上が男女一斉スタート
ゴール前のスパート
ちなみに、ここのコースは、去年も感じたのですが、なんで、こんなに土がヘドロくさいのでしょうか？・・・洗濯が大変です。
村の『農村学講座』で、動物生態学の権威「中村浩志・信大教授」の講演がありました。
テーマは、「奥山の恵み」で、
日本は、稲作文化で奥山を信仰の源とし、守ってきたこと。
それに対して、欧米は、牧畜文化で奥山も開発し、破壊してきたこと。
などを多くのスライドを参考に講演されました。
内装工事を進めています。
「床：フローリング張り」
少しグレードの高い、キズつきにくい材料を使っています。
「壁：石膏ボード張り」
接合部が少なくなるよう、910x2575サイズを使用しています。
久しぶりに、日が当たる天気の中、地元の稲泉寺に大賀ハスを見に行きました。
満開です。
８月の上旬まで、咲くのが遅い場所では、見れるようです。