「建築的思考のゆくえ」内藤廣 2011-01-27 17:41:01 | 本と雑誌 東大土木学科教授で建築家・内藤廣「建築的思考のゆくえ」を読む。私もよく行く、安曇野「ちひろ美術館」や御殿場「とらや」の設計者です。 内藤は、「公共建築であれ個人住宅であれ、外観がどれだけ美しくて、どんなに立派な空間ができるか、ということよりも、そこで人びとがどんな時間を過ごすか、年を経るごとにどんな記憶が生み出されるかの方が大切だと考えています。」と語っている。確かに、内藤の建築は、強いデザインの印象はないが、いつも心地よい時間を過ごせる。 « 木島平村人口5千人切る | トップ | 雪下ろし »
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