長野県北信地域合同の「ＰＴＡ指導者研修会」が中野市で開かれ、わたしもＰＴＡ役員として参加してきました。
講演は、杉並区の学校教育コーディネーターを勤め、現在文部科学省の中央教育審議会分科会委員の「生重 幸恵」氏が行った。
杉並区教育といえば、「和田中」前藤原校長（リクルート出身／民間出身校長）が有名だが、生重氏も、外見は失礼な言い方をすれば、「普通のおばさん」であったが、講演を始めると、そのパワフルさは明らかに違っていた。
きょうのテーマである「学校支援地域本部」を、推進していくには、優秀な「校長」と、優秀な「コーディネイター」が不可欠であることを実感した。