新設重賞阪神Ｃを考える

今日は久々に競馬の話でも。今年新設重賞はいくつかありましたが最後の新設重賞阪神Ｃ。１着賞金も多く出走登録が４０頭とすごい登録数だったみたいですね。何分データがないだけに冬場調子を上げてくる馬だったり、ここ２～３走の成績がいい馬などから狙いたいかな。スプリント、マイルＧＩ戦線が終わったこの時期にオレハマッテルゼ、コートマスターピース、３歳馬ではフサイチリシャール、ステキシンスケクン、キンシャサノキセキなど人気になるであろう馬が沢山でてきて混戦になるかもですね。

自分はシンボリグランからいこうかと現時点では考えています。昨年のオーロＣ（だったと思う）を勝ちＧⅡのＣＢＣ賞でも好走し、今年の高松宮記念でも人気あって冬場は走るんだなぁと感じます。（高松宮は冬場ってわけではないけど）ここ２走もスワンＳ２着、マイルＣＳ３着と成績安定。ここでも着に絡んでくると思っています。

一方今年の３歳馬は古馬に負けず先週も鳴尾記念でサクラメガワンダーが勝ちました。やっぱ人気になるだろうキンシャサノキセキ、フサイチリシャールなどの取捨も悩むところです。まぁリシャールは買わないかな。芝→ダート→芝ってのは駄馬パターンと私は思っているので。

こんなこと話しているけど競馬を買えるかも分からない状況。まぁ買うことができたらシンボリグランから流していこうかな。

あと１２月１７日で大西騎手が引退ですね。カルストンライトで買ったアイビスサマーダッシュ。買った年によりによって馬券外とはｗサニーブライアン、カルストンライトオでＧＩも勝てたことだし、これからは広く指導にあたるそうで、何か広く指導って曖昧なんですけど頑張って欲しいですね。大西騎手お疲れ様～