エプソムＣ分析

まずは人気順から。１番人気は(4・0・2・4)で４連対。２番人気は(0・2・1・7)で２連対。人気馬の信頼度はそれほど高くないです。人気薄が絡むケースも多いので多少波乱傾向。ここ３年はデータに反して４番人気以内で決着していますが・・・。今年くらい荒れそうな気が。

単勝オッズ３，０倍以上の１番人気は危険。１番人気で連対を外した馬は東京芝でも実績が無く、重賞連対もなく押し出された感じで１番人気になった馬が多いため危険。単勝オッズ３，０倍以上の１番人気は(1・0・2・1)と１連対のみ。人気にならない１番人気は危険な香りが・・・。

過去１０年勝ち馬は全て４，５歳馬のどちらか。過去１０年の勝ち馬は全て４，５歳馬。充実期を向かえる馬が活躍する傾向。６歳馬は(0・1・2・27)と連対率３％と不振。

牝馬は人気になっても狙いにくい。過去１０年で牝馬は(0・0・3・14)で３着が３回あるのみで、トゥザヴィクトリーやダイヤモンドビコーなど重賞で結果を残してきた馬でも着外に消えている。３番人気以内に４頭が支持されたが(0・0・1・3)と不振。

実力問われる東京１８００ｍ、重賞連対経験重要。連対馬２０頭のうち１５頭に重賞連対経験がありました。最近７年で連対馬１４頭のうち１２頭が該当するので、重賞連対がない馬は軽視。

こんな感じで～す。難しいメンバーが揃いそうですがしっかり当てましょうｗ