ニュージーランドトロフィー分析

さて中山１６００ｍで行われるＮＨＫマイルカップのトライアル、ニュージランドＴ。以前は東京開催で本番にも直結するレースだったのに中山に移ってから本番に直結しなくなってしまいました。ではデータを見ていきましょうかｗ

まず１番人気ですが以外に堅実。過去１０年で７連対もしています。逆に２番人気は去年のマイネルハーティー１連対だけと不振に終わってます。最近４年のうち３年で１０番人気以下連対していて波乱傾向が強まってます。

次に騎手では人気なっても着に絡まない騎手がいます。それは武豊騎手。１番人気は（5・2・0・3）で連対を外した３頭のうち２頭は武豊騎乗馬。過去１０年６回騎乗して全て３番人気以内に押されたにもかかわらず結果は（2・0・0・4)とあまり良くありません。これが最近の波乱の要因の１つですね。

もう１つは最低２勝をあげていること。過去１０年の連対馬２０頭全てが２勝以上。１勝馬は消しで構わないでしょう。

最後にファルコンＳで連対した馬に注意しておきましょう。

え～こんな感じですが役に立ちますかね？まぁ今年は開催変更があるため同日に阪神牝馬Ｓも行われます。次回は阪神牝馬Ｓについて分析していきます。