YuHiのブログ

再掲)役に立つ重要なnote

元は2021年 12月7日に投稿。
引用を以前より見やすくしました。


なかなか論文を読む時間がとれず
(最近ではもう新型コロナに興味を失っている、というのもありますが)
MITの総説もダウンロードしたものの、結局放置。

が、
やっと荒川先生のnoteを読むことができました。
免疫について親切な解説。ありがたいです。

ここで扱われているMITの総説には、ワイラー博士の論文が引用されています。
荒川先生が、丁寧に解説してくださっています。
是非読むことをおすすめします。
自己免疫疾患は、今後出てくると懸念されるmRNAワクチンの副作用ですから。

私も、ワイラー博士のこの論文を、以前ブログで紹介しましたが、
自分の仮説とまぜてしまっているので、わかりにくいのでは。

ここで、ワイラー博士は "Pathogenic priming" という新しい言葉を使っています。
Pathogenic priming。病気の開始づけ、のような意味。
どう訳したらよいのか迷っていたのですが、
荒川先生は「病原体の呼び水」と訳されていました。
なるほど。わかりやすい。

さらに、ワイラー博士が in silicoで予測した自己抗体は、
2021年になって、in vitro 研究でヒトで確認された。というではないですか。
立派に新型コロナの研究の進展に貢献されてます。

ファウチには負けないと言っていた自負。

(ちょっと脱線)
ではここで、日本のウイルスの大家が
ワイラー博士のことをどう言っていたか、振り返ってみましょう。


自分は論文一つ書けていないのに、
ワイラー氏を「元」科学者とか、「反ワクチン」とレッテル貼りして誹謗中傷。



本当にレベルが低いし、人格がねじ曲がっている。
(この2人に私は訴訟をちらつかせた嫌がらせをされたんです。おぞましい)

こういう医者をありがたがって信じこんでいる素人さんが哀れですよ。
(脱線終了)

MITの総説で引用されていたVojdaniとKharrazianの論文も
当ブログで紹介してあったので、
ちょっとほっとする。

ところで
荒川先生のnoteにも、呼吸器感染症の最前線に当たる獲得免疫は粘膜免疫です
とありました。

まだ全部読み終わっていないので
コメントを含め、じっくり読もうと思っています。






  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「COVID-19の詐欺」カテゴリーもっと見る