YuHiのブログ

ワクチンパスポートは失敗

昨日紹介した世論調査を見て、
アメリカではワクチンパスポートは失敗したと思いました。

ファウチらの野望は、新型コロナワクチンを毎年2回だか3回だか
赤ちゃんから大人まで打つワクチンにすることでした。
そうなってこそ、ワクチンパスポートは意味が出てきます。

そして
母親が子どもにワクチンを打つかどうかは
結局 fear mongering で決まります。

さて、2020年を振り返ってみます。

ここには、ギャロップによる世論調査の結果を掲載してあります。
2020年10月当時、女性の方が男性より圧倒的に新型コロナに恐怖を感じ
女性の9割は、屋内でもまじめにマスクを着けています。

さらに支持する政党の違いによって、新型コロナに対する恐怖感も異なっており
民主党支持者の方が共和党支持者に比べ、圧倒的に新型コロナにびびっています。

で、昨日紹介した世論調査では、すでに
民主党支持者でさえ、過半数が
ワクチンを義務付けたり、自粛を強化する必要は無いと回答していました。
バイデンやファウチにとって、頼みの綱である民主党支持者がです。


さて今回は、昨日の世論調査のうち
男女でどう違うかを示している部分を抜き出しました。

今やオミクロン株が蔓延した米国で
『リスクがどうであれ、ワクチンの義務化や自粛の強化など必要無い』と答えた比率は
なんと女性の方が高かったのです。(赤丸)

新型コロナを怖い感染症だと今だに信じている度合いは、
男女差がほとんど無くなっており、
女性の方がはるかに怖がっていた2020年からずいぶんと変化したことがわかります。

主流メディアがあれやこれやと恐怖を煽っても
もうアメリカの庶民は真実に目覚めたということでしょう。
つまり、ワクチンにはもう向かいません。

さらに、生理不順だの流産だの。
何よりも大事な子どもに起きている新型コロナワクチンの恐ろしい副反応だの。
こういった情報は、女性の間の方が素早く、広範囲に共有されます。

だからこそ、今や女性の方が
ワクチンの義務化、強制化などもっての他

と判断しているのでしょう。

また、消費活動の鍵を握っているのも女性。
そんな女性たちが、新型コロナワクチンを嫌っているのに
ワクチンパスポート無しでは商品を売らない小売り店なんて・・・

どんな末路が待っているか。



欧州では、ワクチンパスポートをめぐって
すでにデモや暴動が起きていますよね。

あと余談になりますが、前日なにげなくNHKを見ていたら
新型コロナ禍で日本の女性の自殺が増えたことをテーマに取り上げていました。

私は、2020年10月に、政府が女性の自殺が増えた原因の解析を
社会学者に任せたことを鼻で笑っていたのですが

『はいはい、
人間の「本能」とか、
「男らしい」とか「女らしい」とかいう言葉はタブー、
常に女も一人で自立してこそ正しい女の生き方
的なジェンダー専門のフェミニスト社会学者が主観たっぷりで日本の女性の自殺問題と向き合っても

まともな解析なんかできないだろうという
予想です。』

NHKの番組では、何やらNPO法人の肩書きの女性が登場し
案の定、
『日本の女性はコロナの前からずっと虐げられてきました。』
みたいなことを言っていて

はいはい、部屋の中の象ですね

とテレビを消しました。










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