YuHiのブログ

ブースター(3回目)接種の闇


Judicial Watch がHHSに情報開示請求をしました。
"ジュディシャル・ウォッチは、新型コロナワクチンのブースター接種の件で辞任したとされるFDAの高官のメール内容の開示を求め、HHSを提訴"

ブースター接種に反対して辞任したFDA高官2人の
メールの内容を開示請求したものです。

【開示請求の内容】
・生物製剤評価研究センター
センター長 マリオン・グルーバーと
CDC、予防接種諮問委員会(ACIP)の間で交わされた
新型コロナ、新型コロナワクチンおよび「ブースター接種」に関する
すべてのメール。

・ FDA 生物製剤評価研究センター
副主任 Phil Krauseと
CDC、予防接種諮問委員会(ACIP)の間で交わされた
新型コロナ、新型コロナワクチンおよび「ブースター接種」に関する
すべてのメール。


先日、フロリダ州知事、デサントス氏が
ブースーター接種について
「これは科学的判断ではなく、政治的判断によって
推奨が決まったものだ。
推奨に反対したFDA高官が2人辞任している。
この事実を国民は知らされていない。」
と発言したことがありました。

今回、Judicial Wacthは、
ブースター接種が、不透明な形で推奨されたことを暴くために
FOIAの訴訟を起こしたのです。

マリオン・グルーバー氏とフィル・クラウス氏は、
他の16人の科学者と一緒にLancentに論文を発表していたそうです。

『ブースター接種に関する決定が、
政治的な判断ではなく、
信頼できる科学的な判断に基づいて行われるようにするためには、
データを慎重かつ公的に精査する必要があります。
.... 広範囲に及ぶブースター接種は、
それが適切であるという明確な証拠がある場合にのみ実施されるべきです。』

9月13日のFOX News
"FDAのMarion Gruber氏とPhil Krause氏は、現在のエビデンスではほとんどのアメリカ人にブースター接種の必要性はないと主張した。"

当時、ワクチン専門家は、
ブースター接種が一般の人のコロナ感染を抑制すると判断しなかった。
つまり、「ブースター接種は推奨すべきでは無い」と
2人のFDA高官を含め、多数のMD、Ph.Dが意思表示していた。

また、Marion Gruber氏とPhil Krause氏は、
CDCとACIPの越権行為に対し
非常に不満を感じていたと伝えられており
抗議の意味も込めて、FDAを辞任したと受け取れます。
両者が辞任したのは、9月13日でした。

しかしその後、
CDC長官、公衆衛生局長官、NIH所長コリンズ、
タスクフォースの顧問 NIAID所長ファウチらの賛成によって
ブースター接種が緊急使用許可されてしまい

結局
9月22日に国民に向けて推奨されてしまいました。






FDAのワクチン専門家の
「ブースター接種は必要ではない。」という判断が
ビルゲイツ、コリンズ、ファウチら3人によって、
蹴散らされてしまったと言えます。
異常です。

こういった情報を知っているアメリカ人は
(2回目はもちろん、)3回目も打ちません。

ところが、日本では
そんなブースター接種を
国民に打て打てと、
首相や大臣が号令をかけています。

NIAIDの日本人ポスドクも
3回で1セットなどと、3回目の接種を推奨しています。

何故?

もうすでに、mRNAワクチンによる死者や
副反応被害者が、日本でも
多数出ているというのに。





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