YuHiのブログ

なぜインドにできて日本にはできないのか


シモーネ・ゴールド医師
『インドの医薬品規制当局は、他国で報告された副反応の調査が進行中であることを理由に、ファイザー社のCOVIDワクチンの緊急使用承認を事実上拒否しました。

その結果、このワクチンは同国では入手できなくなりました。

これは、医療の健全性にとって大きな勝利です。』

Pfizer Suffers Black Eye as Drug Regulators Bar 2.8 Billion People from Company's COVID Vaccine
"医薬品規制当局が28億人の人に同社のCOVIDワクチンの提供を禁止したことで、ファイザー社は目のまわりにアザができる。"

suffers black eye はパンチをくらったという意味でしょう。

インドの規制当局の専門家は、
ファイザーのワクチンが市場に出た後の副反応の内容を見て
緊急使用に首を縦にふらなかったと。

中国もファイザーのワクチンを承認していない。

よって、中国の14.5億人とインドの14億人分の市場が、
ファイザー社の手に入っていない。








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