先日開催された日本癌治療学会のシンポジウムで「HPV関連癌の疫学からみる予防戦略」が開催され、その中で以下が提言されました。
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 2, 2020
1)HPVワクチンの積極的勧奨を再開
2)男児も定期接種の対象へ
3)9価ワクチンを定期接種に
4)国や医療従事者はHPVワクチンの有効性安全性に関する正確な情報を提供する
4)は正確には
— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) December 2, 2020
「国および医療従事者はHPVワクチンの有効性・安全性に関する正確な情報を国民およびメディアにわかりやすく提供する。」
という内容です。私達も民間の組織から正確な情報に基づいて発信していこうと思います。
引用はCareNetさんよりhttps://t.co/FjJmXW7Z7n
4)は明らかにアメリカでメルクが取っている戦略。
需要の無い商品を話術で説得し、商品知識の無い無知な人に買わせる戦略。
日本癌治療学会のCOIが知りたいところですが
聞くだけ野暮でしょうね。
ところで
各国で訴訟を起こされ、
アメリカで少なくとも500人、接種後に亡くなっているワクチン。
そんなHPVワクチンの
安全性に関する正確な情報 っていったい何でしょうか?
そこまで言うのなら、
とりあえず日本癌治療学会内でHPVワクチンの内需を作ったらどうですか?
まずは17,000人以上いるらしい日本癌治療学会の会員全員に
HPVワクチンをノルマと課し、会員全員が打つ。
次に
ご自分の娘さんだけでなく、息子さんにも接種してください。
卑怯な産婦人科医だけでなく
日本癌治療学会会員も、人に説教だけしてご家族には打たないのですか?
まわりの組織に適合し人間社会という組織の一部として
正常に分化(develop)するのではなく、
医療従事者が無節操に自己増殖を続けている。
医療従事者が癌細胞のようだ。