【前振り】
ここのところすっかり遊びと趣味に熱中しており
当ブログではなるべくネタが新しいうちに提供することを心がけているが
数日ネタを追いかけることが疎かになった分
今回
ネタの鮮度に対しての保証はない。
が、別に報酬もらってる訳じゃないし〜
【前振り終了】
9月2日頃から、国連がアフリカで生ワクチン由来のポリオがはやっていると白状させられたという情報が出回った。
例えばこれ。
AP
By MARIA CHENG September 2, 2020
奇妙なのは、マスコミがここで「国連」UNという単語を主語として使用していることだ。
なんのことはない。
WHOがしれっと、スーダンにデータを押しつけられて、
9月1日に生ワクチン由来のポリオが蔓延している事実を発表をしたのである。
これは、ZeroHedgeのリンクからたどりつける。
Tyler Durden 09/04/2020
の文中にあるここ。
WHO
Disease outbreak news
1 September 2020
1 September 2020
スーダンで爆発的に流行っている(アウトブレイク)しているポリオのウイルスの型を調べたところワクチン株であったと。
つまり、メリンダ・ゲイツ財団が支援しているポリオ生ワクチンによって、
アジア・アフリカでポリオが大流行しているという事実。
(すでにこちらで情報を
ご紹介した。
元記事
The Grayzone
Why the Bill Gates global health empire promises more empire and less public health
By Jeremy Loffredo and Michele Greenstein
July 8, 2020
Why the Bill Gates global health empire promises more empire and less public health
By Jeremy Loffredo and Michele Greenstein
July 8, 2020
『ゲイツ財団の活動の中で、ポリオ撲滅活動ほど有名なものはないだろう。しかし、欧米諸国が使用しているポリオ治療薬と、グローバル・サウスに投与されている治療薬は、劇的に異なるものであることを改めて認識させられた。
ゲイツ財団は10億ドル以上を費やして、生きたポリオウイルスを含む経口ポリオワクチン(OPV)をアフリカとアジアの国々に配布している。
この生きたウイルスは、子供の腸内で複製され、衛生状態や下水道の整わない場所で拡散する可能性がある。
つまり、人はワクチンからウイルスに感染する可能性がある。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校とテルアビブ大学による2017年の研究によると、OPVに使用されているポリオウイルスは、研究者が調査した少なくとも2ダースの症例でそのような結果を示している。
近年、野生のポリオよりも、OPVに含まれるウイルスのワクチン株によって麻痺した子供の方が多くなっている。』
ゲイツ財団は10億ドル以上を費やして、生きたポリオウイルスを含む経口ポリオワクチン(OPV)をアフリカとアジアの国々に配布している。
この生きたウイルスは、子供の腸内で複製され、衛生状態や下水道の整わない場所で拡散する可能性がある。
つまり、人はワクチンからウイルスに感染する可能性がある。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校とテルアビブ大学による2017年の研究によると、OPVに使用されているポリオウイルスは、研究者が調査した少なくとも2ダースの症例でそのような結果を示している。
近年、野生のポリオよりも、OPVに含まれるウイルスのワクチン株によって麻痺した子供の方が多くなっている。』
『2012 年に英国医学ジャーナルが報告したように、「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が推進した最近の大量のポリオ予防接種プログラム(インド)では、ポリオの症例数が増加した」。
インドの医師によると、OPVはまた、非ポリオ性急性弛緩性麻痺(non-polio acute flaccid paralysis : NPAFP)と呼ばれる別の病気の発生を引き起こしている。
2000年から2017年の間にNPAFPの流行で49万人の子どもが麻痺した後、医師たちは「NPAFPの増加とその後の症例の減少は、確かに[WHOの]ポリオ予防接種プログラムの悪影響であった」と示唆する報告書を発表した。』
インドの医師によると、OPVはまた、非ポリオ性急性弛緩性麻痺(non-polio acute flaccid paralysis : NPAFP)と呼ばれる別の病気の発生を引き起こしている。
2000年から2017年の間にNPAFPの流行で49万人の子どもが麻痺した後、医師たちは「NPAFPの増加とその後の症例の減少は、確かに[WHOの]ポリオ予防接種プログラムの悪影響であった」と示唆する報告書を発表した。』
などなど。
を、WHOが認めたということ。
これで、先のデング熱ワクチンに続き
WHOが推奨したワクチンを接種することによって、多くの子ども達が犠牲になっている例がもう1つ明らかになった。
今年になってトランプ大統領がアメリカを撤退させてしまったWHO。
もやは国際的な保健機構などでは無く
ビルゲイツを筆頭とするワクチンの利権団体であることは隠しようも無い。
そこに無条件に資金を提供するということは、
ビルゲイツ等によるアジア・アフリカ発展途上国をファルマのために餌食にするワクチンビジネスに協力していることに等しくないか?
日本で
WHOで仕事してきましたという人物が
怪しい人ばかりなのは、
こういった事実によるのかもしれない。
WHOが、アジア・アフリカの発展途上国のこども達を餌食にしていることに対して目をつぶっていられる人物であるということなのだから。
インドで2000年から2017年の間にNPAFPの流行で49万人の子どもが麻痺したことは論文発表されている。
International Journal of Environmental Research and Public Health
Correlation between Non-Polio Acute FlaccidParalysis Rates with Pulse
Polio Frequency in India
ファクトチェックすべきはみおつくしの方だ。
そろそろ、英語論文を確認する癖をつけたらどうか。
・・・・絶句。
ま、「反ワクチン」を叩く側がどれだけ低レベルか、
晒してくれてるからいいけど。